先日、授かり婚を発表した自民党の小泉進次郎衆院議員とフリーアナウンサーの滝川クリステル。どうやら小泉進次郎が滝川クリステルの妊娠が分かってからすぐにではなく、安定期に入ってから結婚報告をしたことに世の女性からブーイングを浴びている模様。もし滝川クリステルが安定期に入る前にもしものことがあれば結婚していなかったのでしょうか?
小泉進次郎の結婚報告に神田愛花もモヤモヤ?
8月11日に放送された「ワイドナショー」にて元NHKでフリーアナウンサーの神田愛花が出演した際、小泉進次郎と滝川クリステルの結婚について言及しました。神田愛花は現在39歳で、41歳の滝川クリステルと年齢が近いこともあり「妊娠が普通にできるってとても奇跡的なこと。よかったなと思った」と祝福しています。
しかし、その一方で「自分がその立場でしたら」と前置きしつつ「41(歳)で妊娠して、安定期に入るまで入籍できないことが凄く不安でしょうがないと思う」「逆を返すと、もし安定期に入れなかったら場合、入籍さえもなくなっちゃうんじゃないかって不安は出てきちゃう」と本音を漏らしています。
小泉進次郎は滝川クリステルが妊娠しなければ結婚しなかった?
小泉進次郎と滝川クリステルは、8月7日の結婚会見で、当日まで一緒に外出や移動すらしたことがなかったこと、さらに滝川クリステルが妊娠しており安定期に入っていることなどを報告しました。小泉進次郎が兄であり俳優の小泉孝太郎に結婚報告したのは6月のこと。つまり、妊娠がわかったから結婚することにしたと見て間違いありません。
さらに政治家には跡取り問題もあるため、40過ぎの女性と妊娠前に結婚していたら、周囲の反応はもっと微妙な空気になっていた可能性もあります。そのため、妊娠に気づいてすぐ入籍ではなく、安定期に入るまで入籍しなかったということは、もし滝川クリステルが安定期に入る前に何かあった場合、結婚も無かったのではないかと推測されます。そのため、滝川クリステルと同年代の女性視聴者からは、そんな小泉進次郎の行動にモヤモヤしている方が多く、まさに前述の神田愛花のコメントは世の女性たちの意見を代弁しているものではないでしょうか?
小泉進次郎自身も「絶対に結婚という価値観はなかった」と語っていたこともあり、その可能性はより信憑性を増しています。もちろん授かり婚がダメというわけではありませんし、2人の結婚を純粋に祝っている人も大勢いることでしょう。しかし、それとは滝川クリステルの高齢出産に加え安定期に入ってからの結婚発表ということに不穏な空気を感じ取っている方も多いようです。