平成の仮面ライダーの歴代は、とくにイケメンの主役が多く出演していて、のちに俳優として大ブレイクしている人がたくさんいますよね。
そんな仮面ライダーのイケメン俳優たちを、人気ランキングとしてあらわしてみました。

写真 : アッキーニュース

まず気になる第一位は、なんといっても2009年に放送された「仮面ライダーW（ダブル）」で主役のフィリップを演じている菅田将暉さんです！菅田将暉さんは16歳という若さで、ライダーシリーズ最年少の主役に抜擢されデビューしました。その後、映画を中心に「麒麟の翼〜劇場版・新参者〜」「共喰い」「闇金ウシジマくん Part2」「暗殺教室」「デスノート Light up the NEW world」「キセキ ～あの日のソビト～」「銀魂」など、年間4～5本のペースで出演、テレビドラマも「大河ドラマ・おんな城主直虎」をはじめ、たくさんの作品に出演して、さまざまな役を演じたことで、俳優としての実力と人気を確実なものにしています。音楽活動も始めたようで、これからの活躍がとても楽しみな俳優さんですね。

 

写真 : 仮面ライダー遅報

第二位は、2014年位放送された「仮面ライダードライブ」で、主人公の泊進之介（とまりしんのすけ）を演じた、現在人気急上昇中の竹内涼真さんです。ドライブは自動車をモチーフに作られていて、警察官である主人公が変身します。その後、竹内涼真さんは人気がどんどん上がって、「下町ロケット」「時をかける少女」「ラストコップ」「ひよっこ」「過保護のカホコ」「陸王」と、次から次へと連続ドラマに出演を果たしています！もともとサッカー選手を目指していた竹内涼真さんは、スポーツ万能なうえに185センチの長身、爽やかさが女性の心をつかんでいる、今注目の俳優さんです。

 

写真 : cristafurion.com

第三位は、2007年に放送された「仮面ライダー電王」で主人公の野上良太郎（のがみりょうたろう）を演じている佐藤健さんです。佐藤健さんは、「ROOKIES」「メイちゃんの執事」「大河ドラマ 龍馬伝」「天皇の料理番」などテレビドラマで主役はもちろん、重要な役どころを演じてるほか、映画も年間2～3本出演しています。演技力には定評があって、たくさんの新人賞や主演男優賞を受賞しています。幼い顔立ちでありながらクールな雰囲気の佐藤健さんのこれからの活躍が、とっても楽しみですね！

 

写真 : Entertainment-topics

第四位は、2011年に放送された「仮面ライダーフォーゼ」で主人公の如月弦太朗（きさらぎげんたろう）を演じている福士蒼汰さんです。福士蒼汰さんは、その直後の「あまちゃん」で主役の女の子の相手役を演じ大ブレークしました。たくさんのテレビドラマに出演していますが、何と言っても、恋愛映画の出演が目を引きます。誠実で優しい雰囲気を持つ福士蒼汰さんの人気は、衰えることなくずっと続いたままになっています！

 

写真 : news.livedoor.com

第五位には、ちょっと大人の俳優さんになりますが、2000年に放送された「仮面ライダークウガ」で主人公の五代雄介（ごだいゆうすけ）を演じているオダギリジョーさんです。オダギリジョーさんは、平成の最初の仮面ライダーとして出演した後、たくさんの映画、テレビドラマ、CMなどに出演し、受賞歴も2003年を皮切りに、毎年のようにたくさんの主演男優賞、助演男優賞を受賞するなど、実力派俳優としての地位を確立しています！

 

写真 : はちま起稿

その他には「仮面ライダー鎧武」で主人公の葛葉紘汰（かずらばこうた）を演じている佐野岳さんや、同じく「鎧武」でライダー龍玄に変身する呉島光実（くれしまみつざね）を演じている高杉真宙さん、「仮面ライダーキバ」で主人公の紅渡（くれないわたる）を演じている瀬戸康史さんなど、これからの活躍に目が離せないイケメン俳優さんがたくさんいます。ぜひ、チェックしてくださいね！