レースクイーンのファン投票イベントである「日本レースクイーン大賞」が15日、幕張メッセで開催している東京オートサロン2021のメインステージで表彰式を行い、2021年度の大賞受賞者5名とグランプリを発表しました。
ファン投票で人気No.1レースクイーンを決定するイベント「日本レースクイーン大賞」は、2010年にスタートし、2021年で12回目の開催を迎えました。
ファイナルステージの投票は、ギャルズ・パラダイス公式サイトと日本レースクイーン大賞公式サイトのWEB投票のみとなり、1月15日に東京オートサロン2022のメインステージでMediBang日本レースクイーン大賞2021表彰式が実施されました。そして大賞受賞者5名とグランプリ、各特別賞が発表されました。
MediBang日本レースクイーン大賞2021の大賞受賞者は、相沢菜々子さん、今井みどりさん、太田麻美さん、川瀬もえさん、安田七奈さんの5名でした。
そしてグランプリは川瀬もえさんが受賞。川瀬もえさんは、新人部門と日本レースクイーン大賞のグランプリを同年で獲得するという日本レースクイーン大賞史上初の快挙を達成しました。
グランプリのトロフィーを受け取ると、所属事務所の先輩である林ゆめさんがサプライズで登場し花束を贈呈。川瀬もえさんと抱き合い喜びを分かち合いました。
コメントとして「私は新人ですが、このレースクイーン大賞に挑戦するときに今まで誰も成し遂げたことがない新しい伝説を作ると言って、この2カ月全力で挑戦させていただきました。そんな私を全力で支えて、全力の愛で応援してくださったみなさんがいたからです」
「そして今、こうして歴史あるみんなの想いが詰まった日本レースクイーン大賞のグランプリを頂くことができ、本当に嬉しいです」
「これから想いの詰まったグランプリのトロフィーに恥じないように、レースクイーンとして、そしてモデルや、女優やタレントなど、いろいろな場で活躍する様子を、みなさんにお見せしていけたらいいなと思っています」
「私はやると決めたら、絶対に譲れないタイプで、応援してくださるみなさんに今回、すごく無茶を言ってしまったと思うし、パシフィックのみんなにも、ゼロイチファミリアのみんなにもたくさん、わがままを聞いてもらい、本当に良くしてもらったと思います」
「そんな私をこれからも見守っていてほしいです。2021年は新人賞から始まり、レースクイーンとして本当に全力で向き合って駆け抜けてきた1年でした。私は応援してくださるみなさんのことが大好きです。これまでたくさん背中を押していただいた分、これからはついてきてほしいです」
「新人部門のグランプリと日本レースクイーン大賞のグランプリ、同年に同時獲得は今までの日本レースクイーン大賞の歴史の中で初めてです。そんな素晴らしい栄誉をいただけたことを、本当に嬉しく思います。応援してくださったみなさん、ありがとうございました。これからも、川瀬もえをどうぞよろしくお願いします!」と喜びを打ち明けました。
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