あなたの周りのすべての物が火に焼かれて、火山灰に数千年の間埋められた運命だったら、あなたはどうする?
4日(現地時間)イギリス日刊メトロはイタリア火山遺跡のポンペイでまるで自慰行為をしている姿の石像の写真の真実について紹介した。
ポンペイ遺跡公園で発見された人間の模様の石像はあるツイッターユーザーを通して公開されたが、SNSでは一瞬の数百万を超えた人がシェアをした。
たくさんの人たちは男性が自分の地球上での最後の瞬間を「楽しみながら」送ったとコメントをした。
だが、専門家たちは保存された男性が自分の時間を過ごしていたことではないと主張した。
火山学者のピエロパオロピトロン(Pier Paolo Petrone)は、大きな騒ぎとなった「死ぬ前に自慰行為をする男性」は実は自慰行為をしながら死んだのではないと発言した。
それは「ぺスビオ山で噴出した熱い火山火砕流で死亡した男性が熱のせいで両足と両腕が捻ってしまった」と説明した。
ピエロは熱のせいで死後に発生する四肢が収縮する現象のためにポンペイ犠牲者の中で奇妙なポーズをしている現象が発見させる場合がしばしばあると伝えた。