運転をされている方で、幅寄せをさせられた経験がある方はいらっしゃいますか?仮にもし、幅寄せをされたら…しかもその相手が、民間を守るはずの警察だとしたら。とあるツイッターに投稿された動画に対し、物議が広がっています!
まずは、ツイッターにて投稿されたこちらの動画をご覧ください。
会社に戻ってる時に阪神高速、湾岸線(南港)でポリバスに幅寄せくらいました。
完全に見てないよね、3車線あって1番右から自分の運転するトラックの方に寄って来ました。
これは危険運転ですよね。#ポリバス危険運転#南港#阪神高速#湾岸線 pic.twitter.com/9wy0hkpkh0ADVERTISEMENT — ゆーま (@manatsu_yuihan) June 24, 2019
投稿者によると、なんでも会社に戻る際に大阪の阪神高速・海岸線(南港)にて、警察車両に幅寄せをされたとのこと。この投稿された動画は、ドラレコの画面を写したディスプレイを、スマホで再撮影した動画になり、動画には、警察車両が幅寄せをしてきて危険なことになってしまう様子が、映し出されてしまう衝撃的な動画になっているのです。
最初は、普通に運転をしていたバスですが…いきなり、投稿者が運転する方へと近づき…
次の瞬間、完全に投稿者の車線へと侵入してきたのです!
これにより、投稿者は左端の避難帯へと追いやられ、間一髪のところで接触は免れたものの、かなり衝撃的な映像となっています。何より恐ろしいのは、これが民間を守るはずの警察が行ったということです。
投稿者がツイッターにアップした動画は、瞬く間に拡散され、動画をみたネット上は騒然!
様々な意見が飛び交い、物議が広がっています!
その他の意見では、「バスのミラーの死角では?」などのコメントも寄せられています。
様々な意見が寄せられるなか、このようなツイートも…
ツイートによると、なんでも警察車両の運転は外部委託が多いとのこと。
さらには、上記のツイートを裏付けるようなツイートも…。
今、大阪では『G20大阪サミット』が開催されており、かなりの交通規制が行われています。上記のツイートでもあるように「変な運転になっている」とあることから、土地勘のない外部委託者たちが送り込まれ、警察車両を運転している可能性もネット上では考えられているようです。
しかし、中には「悪意はなかったから許してって言ってきたら全国の違反者は一斉に悪意はなかったと言い張るでしょう。」といった意見もありました。
たしかに、これで許されるのであれば、まさに「ごめんで済むなら警察は要らない」という言葉があるように、警察は必要ありませんね…。
みなさんはこの動画をみて、ワザとに見えましたか?それとも…完全に見えていなかったのか。
とにかく、投稿者の瞬時の判断は流石であり、無事でよかったと思うことと、何よりもドライブレコーダーの大切さを考えされました。