2020年12月20日放送の「Mrサンデー 2時間スペシャル」(フジテレビ系)に、俳優の木村拓哉さんがゲストとして生出演。番組中、木村さんが何気なく放った一言が物議を醸しています!
2021年1月3日と4日に放送される主演ドラマ『教場Ⅱ』で、警察学校の冷徹な鬼教官・風間公親を演じる木村拓哉さん。
この日「Mr.サンデー 2時間スペシャル」では、ドラマの放送を目前に控え、木村さんが宮城県警察学校を訪問し、訓練を見学したり、教室を訪れ生徒達にサプライズする様子、番組が学生たちに3カ月間密着したVTRが紹介されました。
ロケの映像だけでなく、木村さんはMCの宮根誠司さんらとスタジオでトークを展開。
宮根さんは「ドラマと違うのは、教官はわかりやすくてやさしい」とコメントし、木村さんも「実際の警察学校の教官は(ドラマと違って)すごく笑顔がきれいです」と笑顔で語っていました。
宮根さんが厳しい訓練や経験を積んできた警察官に対し感心するような発言をすると、木村さんは「駅前の交番にいてくれる、警察官のみなさんがいるじゃないですか」と話し出し、「本当、正直、『教場』で風間公親をやるまでは、 『なんだよ』って存在だったんです。自分の中で。『教場』を経験した後に交番勤務の方を見ると頑張っているなあって」とコメント。
すると、この木村さんの「なんだよ」発言に宮根誠司さんから「どういう意味?」と聞かれる場面が。
これについて木村さんは「(夜中に)自転車のライト点いてなかったら絶対なんか言われるだろうな」と軽い反発心があったと明かしました。
最近まで警察官が”ウザい存在”だったとも捉えられる木村さんの発言に視聴者らが反応。様々な意見が飛び交いました!
ネット上では批判的な声が続出する一方で、共感の声も見られています!
《えっ、なんで????? お疲れ様、ありがとうでいじゃない》
《木村さん、なんだよという存在はなんだよ?どういう意味?なんか不快なんですけど!》
《耳にした途端、なんか嫌な気持ちになった。事件に駆け付け、道案内もして、住民の安心の為の存在なのに》
《10代の頃は誰しも思っていたんじゃないの。何かで注意された時は。そのことを対比で言っただけ》
《チャリ無灯で「なんだよ…」って飾らない正直な発言はよかったです》