10月23日、泉ピン子さんが和田アキ子さんのラジオ番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に生出演しました。
その際、ピン子さんが怒りを込め「誰のおかげで、あのガキもほんとに!」 「ガキ」などと発言しました。
その相手はえなりかずきさん。
2019年には、泉ピン子さんとえなりかずきさんとの共演NG問題が報道されましたが、今だNGであることをラジオ内で告白しました。
お2人は1990年に始まったドラマ『渡る世間は鬼ばかり』で共演していました。
泉ピン子さんはえなりかずきさんを息子のように可愛がっていたそうですが、そんな2人がなぜ共演NGになってしまったのでしょうか。
それは、ピン子さんは演技指導を超えて、えなりかずきさんの私生活にまで口を出すようになったからだそうです。
「アンタの結婚相手は私が認めないとダメよ」
と冗談とも本気ともとれる発言をしていました。
そういった発言がえなりかずきさんが大人になってからも続いたそうです。
泉ピン子さんの振る舞いに、もっとも不快感を感じていたのがマネジャーとして現場に付き添っていた、えなりかずきさんの母親でした。
母親は「そこまで言われる必要があるのか」と周囲にグチをこぼすようになり、ある日、その愚痴を小耳に挟んだ泉ピン子さんが大激怒したのだそうです。
その後えなりかずきさんは、ピン子さんと廊下ですれ違うだけで発疹が出るようになったそうです。
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