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セカオワ・Fukase”絵本作家”デビュー!特装版の価格にファンから悲痛な叫び声!!


『SEKAI NO OWARI』のボーカル・Fukaseが絵本作家としてデビューすることが分かりました。初めて手がけた絵本『ブルーノ』が10月13日に出版されるのですが、ファンがドン引きしているようです!!

スポニチ

映画『キャラクター』で俳優デビューを飾るなど、マルチな活躍を見せているFukaseさん。「セカオワ」公式ツイッターは7月27日、Fukaseさんが絵本作家デビューすることを発表。

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物語は、ある日、平和な王国をすさまじい嵐が襲いました。娘がけがした村人のタルカスは、王様が助けに来るのを信じて待ちます。一方、王様はどうすれば多くの国民を助けられるか悩み葛藤。タルカスと王様、それぞれの立場から描くことで見えてくる、それぞれの真実。たくさんの涙が流れたあとに訪れる結末とは….

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中日新聞

タルカスと王様、2つの視点で進んでいく、おもてとうらの両サイドが表紙の絵本で、通常版は1650円と手に取りやすい価格。

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しかし、特装版の価格設定が物議を醸しているようです…

Google

問題になっているのは、「ブルーノ」特設サイト限定で購入できる特装版は大判サイズ、サテン生地の布表紙、箔入りの装丁。本の見返しにはFukaseさんの直筆のサインが入る豪華仕様となっています。その値段はなんと7700円。

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これにはファンも困惑。悲痛な叫び声が寄せられています!

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SPICE

《わたし金ないって知ってる? 特装版だからって7700円は高すぎ》《流石にLIVE前に7700円はきつい。LIVE後に通常版考えます》《特装版は7700円で著者のサイン入りらしいんだけど、悩むな…。アルバムもまだ買ってないし》《いやめっちゃ欲しいけども、よーーーく考えて、絵本に7700円…》《深瀬くんの絵本特装版ほしいけど、お金ないどうしよう、ほしすぎる》《いや絵本1500円が特装版で7700円て… 稼ぎ方がこすいぞ》《絵本きたぁ… 特装版7700円は高いって…》point 316 | 1

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絵本の相場は1500円前後。ページ数や装丁にもよりますが、大判サイズ、装丁にサテン生地を使用しているのであれば高すぎるという訳でもないような気もしますが…。

一方、実際に悪徳だと糾弾されるべきは、『キングコング』西野亮廣や児童文学作家・のぶみ氏らではないかという声があがっています。

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週刊女性PRIME

西野さんはオンラインサロンなどで『えんとつ町のプペル』関連の作品をファンに複数購入させ、それを転売させるという行為を推奨。のぶみ氏は《10冊以上買ってくれた方には安くできます。特典付きで販売できます》などと自身のSNSなどでPR。

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彼らのようにファンに絵本を複数購入させる商法に比べれば、Fukaseさんは良心的ではないでしょうか。

Fukaseさんも絵本作家に仲間入りし、さらに活動の場を広めていくようですが、炎上しないよう気を付けて欲しいものです!

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