世界的なポップスター、ドゥア・リパが合成写真で被害を受けました。今月8日、オンラインコミュニティ「ネイト版」には「ドゥアリパ」というタイトルの書き込みが掲載されました。
著者は「頭がおかしいんじゃないか」と言いながら写真2枚を掲載しました。公開された写真はドゥア・リパのインスタグラムの掲示物。ドゥア・リパは飼っている2匹の子ヤギの写真を載せ、「Funky & BamBam(ファンキーとベンベン)」と言いながらヤギの名前をアップしました。
セーターまで着た2匹の子ヤギ。ところが、その後に掲載されたインスタグラムの写真でドゥア・リパは肉の塊をオーブンに入れる写真を載せ、「Goodbye Funky and Bambam(ジャルガ·ファンキーとベンベン)」と書いたのです。前に載せていたペットのヤギの名前を呼びながら、さようならと挨拶をしていたのでした。
しかし、この写真がオンラインで拡散すると、他のネットユーザーらは「その写真は合成されたもの」と情報提供しました。
あるネットユーザーは、「みんな、ストーリーは合成だよ…」という情報を書きみました。 続いて「料理の写真は少なくとも2017年前でインスタにアップされている。2匹のヤギの写真は2019年12月に公開されたものだ」と証拠を提示しました。
他のネットユーザーも「あのヤギたち、彼氏に2019年にクリスマスプレゼントでもらったものだが、すでに2017年にも料理写真が存在していた。 ヘアースタイルだけ見ても、最近の写真じゃないのが分かる…」というコメントを残したのでした。
合成写真だったことが明らかになると、ネットユーザーらは衝撃に陥りました。「人1人がサイコパスを作るのは一瞬だな」「おい、ところで合成とはあきれたな」などレスをつけました。
現在の合成写真は分かりづらいものが多いため、こういった被害にあう人が多いのでしょう。。。