X
    Categories: ISSUE

【写真流出】国際ミスコン予選のパーティーはまるで”夜のお店”状態だった!?「審査員ベッタリじゃん」「審査基準それ?」


Google

ADVERTISEMENT
point 0 |
Google
ADVERTISEMENT
point 0 |
Google

大会終了直後の夕食はビュッフェ形式でした。この日までボディメイクのために食事を制限し、さらに当日はリハーサルもあって昼食を取る時間がなかったため、好きなだけ食べようと楽しみにしていた方が多いと言います。ほかの出場者もたくさんの食べ物をプレートに載せ、さあ食べようと席に着いた瞬間、運営企業の担当者が大声で「ディナーのあとのアフターパーティーの時間が早まったから早く行きなさい!」と告げたそうです。みんなまだ食べ始めたばかりなのに、ひとり、またひとりとパーティー会場へと追い立てられます。テーブルには食べかけの大量の食事が残され「環境保護を訴える大会なのにフードロスさせるなんて…」矛盾を感じたが、担当者はかまわず「早く!」とせきたてたそうです。point 378 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
Google

パーティー会場に着くと、テーブルとソファが並んでいた。テーブルにはアルコールなどの飲み物があり、審査員の多くは大会のスポンサーで、先に席に着いています。それは男性ばかりで、運営担当者は、その中でも中心的な立場の男性の両隣に、グランプリと準グランプリの女性を座らせました。女性はみな大会の時のドレス姿で、スポンサーの男性の1人が挨拶に立ち、「グランプリに選ばれた人々の大会後のスピーチでは、運営への感謝は述べていたが、誰ひとりスポンサーへの感謝がなかった。大会はお金がなければ成り立たないのに」とこう述べたそうです。point 313 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
Google

スピーチが終わると、女性たちは審査員らにお酌をし、話し相手になり、男性の中には出場者の腰に手を回している姿もあったそうです。アフターパーティ-の異様さは、ほかの出場者たちも感じていた。礼奈さん(仮名)は会場に入った瞬間から「気をつけなきゃ、とスイッチが入った」と言い、部屋は照明が落とされ、ボックスっぽくなっているソファ席が見えたそうです。銀座かどこかのクラブのようだと思った。「ここに座らされるんだ」と知り、直感的に危険を感じたそうです。point 276 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
Google

終了後、別の出場者が困った様子でいたので話を聞いたところ、この出場者は、あるスポンサーの男性から「普段はどこに住んでいるの?連絡先教えて?バイト先はどこ?」とたたみかけられてうまくかわせず、バイト先や最寄り駅を答えてしまったといいます。その男性から「会いに行くね」とも言われたといいます。「『帰りは新幹線?一緒に帰ろうよ』と言われたら怖い」とおびえていました。 礼奈さんは「国連がサポートしているならきちんとしてるだろうなという安心感をもって応募した」。それだけに、大会を通して心底がっかりしたそうです。「これがミスコンの実情かと思った。二度と出ることはないだろうな」 他の参加者も証言してくれた。「帰ろうとしたが会場の出口には大会関係者が立っていて退席が許されなかった」「ホテルの部屋に来ないかと誘われた子がいた」「腰に手を回して2次会に連れて行こうとするスポンサーを見た」「連絡先を聞かれて答えてしまい後日電話がきて不快だった」とすみれさんも、大会が掲げる趣旨と、実態とのあまりの落差に幻滅したと話しました。point 510 | 1

ADVERTISEMENT
Google

[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]