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『香水』瑛人に囁かれる“一発屋”の声…過去に一世風靡したアーティストたちの今


昨年リリースされた楽曲『香水』が、今年に入って大ヒットし、その勢いが止まらないシンガーソングライターの瑛人さん。今年の大みそかに放送される『第71回 NHK紅白歌合戦』への出場が内定するなど順調な音楽活動を送っています。しかしその一方で、彼のことを「〝一発屋〟ではないか」と指摘する声もチラホラ上がっているようです….

 

週刊女性PRIME

YouTubeに投稿された楽曲『香水』のMVは、1億回超の再生回数を記録し、オリコンの週間合算シングルランキングや、『LINE MUSIC』の月間ランキングなど、さまざまな音楽チャートを総ナメにしている瑛人さん。

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一般人がSNSなどに投稿した多数のカバー動画がヒットのきっかけとなったようで、ブレークの仕方がまさに時代を語っています!!

Yahooニュース

ところが、ネット上ではそんな話題沸騰の裏で以下のような冷静な声も見られます…..

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《あと1年持てばいい方かも》

《そもそも『香水』がヒットしたのだって、本人の実力とは関係ない偶然だし》

《一発屋で終わりそう》

《今年に入って新曲も出してるけど、話題になってるのは『香水』だけ…》

《『香水』以外の瑛人の曲を知ってる人って、そんなにいないのでは?》

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tbsラジオ

これまで、ブレークしては消えていった数々の〝一発屋〟たち。お笑い業界でも多い現象ですが、音楽業界でも少なくないようです….。

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一発屋として有名なのは、2001年に『Lifetime Respect』で大ブレークした三木道山さんでしょう!

印象的な「一生一緒にいてくれや」というフレーズが人気となりましたが、当時レゲエとしては異例のオリコン1位を獲得!

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Google

しかしそれ以降の曲は鳴かず飛ばず…。徐々に世間からフェードアウト…。

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そんな三木道山さんですが、現在は〝DOZAN11〟という名義で、音楽活動を続けており、7月18日には、『音楽の日』(TBS系)に出演。

Twitter

DOZAN11は一時期、自律神経の乱れで、寝たきりの生活を送っていたと明かしていましたが、歌唱力やパフォーマンス力は今も健在で、30代以上の世代から歓喜の声があがっていました!

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続いては、14年にディズニー映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌を担当し、一躍有名になったMay J.。

同年楽曲『本当の恋』が発表され、ドラマ『同窓生 ~人は、三度、恋をする~』(TBS系)に起用されました。

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オリコンのシングル売り上げランキングでは6位を記録するも、〝アナ雪〟のような勢いには届かず、17年リリースの『母と娘の10,000日 ~未来の扉~』は同ランキングで55位に。

マイナビニュース

彼女も〝一発屋〟と言えるでしょう….。

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とはいえ、今も音楽活動を精力的に続けており、9月27日には〝VR配信ライブ〟を行うそうです!

瑛人さんも〝一発屋〟として消えていくのでしょうか…。『香水』に続くヒット曲を是非とも生み出してほしいものですね!!

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