俳優の松坂桃李さんが、2月17日放送回の「スッキリ」（日本テレビ系）に出演。MCの極楽とんぼ・加藤浩次さんと対談し、ステイホーム中、ある目的のためにペン習字を練習していたことを明かしました！

この日のトーク中、昨年の4月7日に1度目の緊急事態宣言が出され、約2カ月続いた中、その間ペン習字を始めたことを告白した松坂桃李さん。

その理由として、昨年12月10日に発表した女優の戸田恵梨香さんとの結婚発表の際の準備だと明かしました。

マスコミに向けて送られるFAXの文面や日付などは書体で印刷されたものですが、名前だけは直筆だとし、そのためにステイホーム中はペン習字の練習をしていたそうです。

加藤さんは「一カ月、ずっと“松坂桃李”って書いてたの？」と笑いながらも、松坂さんの真面目さを賞賛。

松坂さんは、結婚発表翌日の「スッキリ」を見たそうで、「直筆（の部分）に（カメラが）寄られてて恥ずかしい」とあまり上達しなかったことも明かしました。しかし「ペン習字やっててよかった」とも思ったそうです。

このエピソードに視聴者からは《やることが可愛いな》《真面目だなー。字にコンプレックスあるけどそこまでできないから尊敬する》《自粛中一緒に練習したりしたのかなー。いいな～！私は家でひとりでボールペン字講座に勤しんで名前めちゃくちゃ綺麗に書けるようになったけど結婚の予定はない》などの声や、《結構前から結婚決めてたんだね！》と驚きの声も。

そんななか、《中条あやみも練習してますね笑　二人とも綺麗》と女優の中条あやみさんの名をあげるコメントが見られました。

中条さんは、2月5日に放送された『1億3000万人のSHOWチャンネル』で、自身が”字がヘタクソ”というコンプレックスを告白。実際、中条さんが書いた文字はナレーションで「フンコロガシのよう」と紹介されていました。

やはり中条さんも結婚する際、マスコミに”直筆メッセージを送るのが不安との理由で番組内でペン字の練習を実践。その結果、大幅に上達しましたが、その後ちょっと戻ってしまったと明かしている中条さん。もし、本当に結婚する時が訪れたら再びペン習字を始めるかもしれませんね！？