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【動画あり】 ペコちゃんの都市伝説4つ!信じるか信じないかはあなた次第


ペコちゃん都市伝説

舌をペロッと出した可愛らしい女の子のペコちゃん。

お菓子などを製造している不二家のマスコットキャラクターですよね。

ミルキーが有名な不二家、誰もが一度は食べたことがあるはずです。

写真:Google Image Search

 

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そんな不二家のキャラクターであるペコちゃんですが、実は怖い都市伝説があるのです。

写真:Google Image Search

ミルキーはママの味は本当だった

ペコちゃんには実はモデルとなった少女がいるといわれています。

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戦時中のある女の子がモデルになったとされており、その子は母親と一緒に暮らしていました。

戦時中は食べる物も十分になく、生活も苦しかったため、女の子は毎日のようにお母さんに「おなかすいた」と愚痴っていたのです。

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お母さんはそんな娘の様子を見て心を痛めますが、どうすることもできませんでした。

そんな日々が続き、ある日、お母さんは娘の空腹状態が限界であること判断します。

そしてなんとお母さんは、自分の腕を切り落とし、娘に食べるようにと差し出したのです。

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女の子は最初は躊躇していましたが、空腹に耐えかねてお母さんの腕を食べました。

味を占めた女の子は、空腹に耐えきれず、最終的にお母さんを食べてしまいました。

 

この話を聞いた不二家創業者が、「子供に甘いお菓子をお腹いっぱい食べられる世の中にしたい」ということで、女の子をマスコットキャラクターにしたのだそうです。

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ペコちゃんが舌を出しているのは、お母さんを食べた時についた血をなめている仕草だともいわれています。

 

ミルキーにCMで「ミルキーはママの味」と広告していますが、本当に母親の味だったのです。

写真:Google Image Search

パパの味もある

「ミルキーはママの味」ですが、実は「パパの味」もあるといわれています。

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パパの味はかなり低い確率で入っているといわれています。

あくまでも噂であり本当かどうかは定かではありません。

 

先ほど紹介したペコちゃんのモデルとなった女の子が、1人で公園で遊んでいました。

すると知らないおじさんが声をかけてきたといいます。

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その知らないおじさんは「私は君のパパだよ」といいます。

女の子は母親と2人暮らしで父親はいません。

怖くなった女の子は公園から逃げ出しますが、おじさんがあとを追いかけてきました。

家までおじさんがついてきたことに驚いた女の子は、家についてすぐに泣きだしました。

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しかし、女の子の母親はおじさんをみて「あなた!」と発したのです。

そう、おじさんは本当に女の子の父親だったのです。

信じられずに泣いている女の子に、お父さんが「驚かせてごめんね」と謝りながら飴をあげたそうです。

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女の子はその時の飴の味が一生忘れられなかったのだとか。

 

この話を聞いた不二家の創業者が、「パパの味も入れてもいいかもしれない」と思いつき、ミルキーにパパの味を入れたといわれています。

パパの味に当たる確率は、500万分の1とも、1億分の1とも言われています。

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写真:Google Image Search

キャッチコピーに暗号

ペコちゃんといえばミルキーですよね。

小さな白くて甘い飴です。

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そしてキャッチコピーは「ミルキーはママの味」です。

このキャッチコピーの誕生秘話が感動するという都市伝説があるのです。

 

ペコちゃんのモデルは外国人であるといわれています。

ペコちゃんが住んでいた地域は治安が悪く、毎日のように外から怒鳴り声が聞こえていたといいます。

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そんな緊張状態の中で生活していたペコちゃんは、ストレスからついに病を患ってしまいます。

入院するお金もなく、自宅療養をしていましたが、ペコちゃんはどんどん悪化しました。

そして自傷行為をするようになり「キルミー、キルミー」とつぶやくようになりました。

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そんな娘の様子を見た母親は心配になり、毎日のように娘を抱きしめながら自作の飴をなめさせていたといいます。

その結果、なんとペコちゃんはどんどん回復していったのです。

精神病だったペコちゃんを救ったのは、ママの味だったのです。

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だから、「キルミーと言っていた時に舐めた母親の飴玉」ということで、「ミルキー(反対にするとキルミー)はママの味」といわれています。

写真:Google Image Search

ペコちゃんは男の子

ペコちゃんは男の子だという噂があります。

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ある男の子は友達がおらず、いつも1人で遊んでいました。

そしてそんな男の子を毎日のようにいじめっこがいじめていました。

弱い男の子はいつもやられっぱなしで、毎日のようにケガをして家に帰っていました。

それを見た母親が、「男の子だからいじめられちゃうの。あなたは可愛らしいから明日から女の子として生きなさい」といったのです。

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この男の子はそれから女の子として生活しはじめ、いじめられることもなくなったそうです。

そして女の子になったため、味覚も変わり、最初は苦手だった甘いものや飴が好きになったといいます。

痩せていた体も、大好きな飴の影響でまるまるとした体形へと変化しました。

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この男の子がペコちゃんのモデルなので、ミルキーという飴を販売し、体型もふくよかなのだといわれています。

写真:Google Image Search

ペコちゃんの都市伝説まとめ

いかがでしたか?

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知っている都市伝説もあったかもしれませんし、全く知らなかった人もいるかもしれません。

あくまでも都市伝説なので、真相は謎です。

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

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