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仰天‼ 患者が○○しながら脳の手術を受ける⁈


(CNN)英ロンドンの病院でこのほど、プロのバイオリン奏者がバイオリンを弾きながら脳外科手術を受ける出来事がありました。

脳外科手術を受けながらバイオリンの演奏を披露したのは、イングランド南部ワイト島の交響楽団に所属するダグマー・ターナーさん。2013年、コンサート中に発作を起こした後、成長の遅い腫瘍があると診断されました。右の前頭葉にできた腫瘍により脳が圧迫される危険が生じたため、今回手術が必要となりました。

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メ~テレ

キングズ・カレッジ病院のキヨマーズ・アシュカン神経外科医長は、ダグマー・ターナーさんの右前頭葉にある重要な脳細胞を守るためのプランを思い付きました。

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演奏は手術を担当したキヨマーズ・アシュカン神経外科医長が提案しました。手術後も変わらぬ演奏を可能にするのが狙い。脳にできた腫瘍(しゅよう)を除去する際、手の繊細な動きをつかさどる脳の機能を傷つけないよう、患者の音楽的な技能が損なわれていないことを確認するためだったといいます。

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アメブロ

腫瘍の影響を受けるのは、脳の中でも左手の繊細な動きをつかさどる領域でした。バイオリンの演奏に極めて重要なこの領域に対し、ある部分ではクレジットカード1枚を隔てた程度の距離にまで腫瘍が迫っていました。

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メディカルノート

ダグマー・ターナーさんは18日、報道発表の中で「バイオリンは私の情熱で、10歳の時から演奏してきた」「演奏できなくなることを思うと、心が痛んだ」と語りました。

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手術を担当した医師によれば、年400回ほど行う脳腫瘍の除去手術では患者に言語テストを行うことがよくあるものの、楽器を演奏してもらったのは今回が初めてだったといいます。

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my best

キヨマーズ・アシュカン神経外科医長は、「彼女の左手の全機能を保ったまま、悪性な活動が疑われるすべての領域を含む腫瘍の90%超を何とか切除した」と述べました。ダグマー・ターナーさんは手術の3日後に家族の待つ家へと帰りました。手術後の心境として「早くオーケストラに戻りたい」とコメントしていました。point 286 | 1

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Footage

このニュースに、ネット上ではこのような声が上がっています。

・成功してよかったが、想像してしまった、なんとシュールな絵面。部分麻酔なんだろうか?動く患者にデリケートな手術。手術室に響くバイオリン、世界は広い。

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・気持ちは判るが、演奏する際の身体のブレが逆に手術を難しくしたような気もするが、まあ無事に終わって良かった。

・ドクターXでもそんな話あったなあ。