立憲民主党・高井崇志衆院議員が緊急事態宣言が発令された2日後にセ〇キャバ通いをしていたことが報じられ、その後除籍処分を受ける事態になりましたが、そんな高井議員は2つの週刊誌から異例の報道がなされたのですが、芸能人でもない高井議員がなぜここまで大々的に報道されたのでしょうか?
高井崇志プロフィール
本名: 高井崇志
生年月日: 1969年9月26日
出身地: 北海道
高井崇志衆院議員が2つの週刊誌から異例の暴露をされた理由とは?
緊急事態宣言が発令された2日後に新宿・歌舞伎町に出向き、セ〇キャバにて堂々と「濃厚接触」をしていたことが判明した高井議員。そんな高井議員は「週刊新潮」と「週刊文春」という2つの週刊誌から異例の暴露がなされたのですが、複数の週刊誌から報道がなされるといったことは芸能人であっても極めて稀なケースです。
安倍政権側からのタレコミがあったという説も…?
高井議員といえば、2月の国会で安倍首相が与党議員らと会食を続けていたことについて痛烈批判していたのですが、これに反撃するかのように安倍政権が内閣情報調査室などを使ってハメようとしたのでは?といった説も流れたのですが、どうやら今回は思ったほどに単純な理由だったようです。
セ〇キャバで担当した女性からのリークだった?
今回の件で「週刊新潮」と「週刊文春」がそれぞれ正確な情報を掲載しているだけあり、そうなると極めて身近な人物が週刊誌に情報を売ったとしか考えられません。それは何といってもセ〇キャバにて高井議員を担当した女性からのタレコミである可能性が高いようです。何といってもこのような夜の仕事は新型コロナウイルスの影響により最も営業が危うい職種です。
そのため、稼げないことに焦った担当の女性が情報提供でお金を得ようと複数の週刊誌にリークしたのではないか?といわれています。これに関し高井議員本人も事実を認めていることから、かなり精度の高い情報がリークされたのだと思われますが、そこまで有名人でないにも関わらずとんど波紋を呼んでしまった今回の件です。
まとめ
このように、自身が気に入ったセ〇キャバのスタッフからいわば裏切りに遭ってしまったといっても過言ではない高井議員。しかし、自身のことを棚に上げ、安倍総理の行動については痛烈に批判していたわけですから、情報を売られてしまったといっても自業自得としか言いようがありませんね。