2019年5月3日、パリで開催された『シャネル2019-20年クルーズ コレクション』で木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKōki,がランウェイデビューを果たしました。
Kōki,は1月末にパリ、カンボン通りにある「シャネル」のスタジオでオーディションにチャレンジし、今年からパリのモデル事務所に所属していることが分かりました。
だが、その後は2カ月以上も連絡がなかったものの、4月中旬についにショーでのブッキングとの連絡が入ったそうです。
ショー当日では、世界中のジャーナリストや観客たちの視線を集める中、ホワイトのツイードジャケットとスカートを身に着けて登場したKōki,。
トップモデルたちに交じって彼女はウオーキングを披露してくれました。
Kōki,自身も当日の様子をインスタグラムにて投稿していました。
《I am so honored and extremely privileged to be part of the 2019〜2020 Cruise collection. It was my dream come true. Thank you very much for the great experience! Thank you》と、英語で自分の夢が叶ったこと、そして、素晴らしい経験をしたなどのコメントを残しました。
しかし…Kōki,のウォーキングにネットでは批判的な意見がありました。
「世界的なブランドのランウェイを歩くようなスタイルではないでしょう」
「モデルさんにしては等身や体のバランスが普通な気がします」
「ランウェイを歩くモデル体型ではないですね」
「ハイブランドの服の優雅さをなくすモデルさんですね」
「1人小学生が交じっとる、かわいそう」
「一般人が交じってるなww」
また、モデルとしての資質を問うまでのコメントがありました。
「ウオーキングしっかり練習してるの？」
「やっぱり本物のモデルの中に入ると粗が目立つね」
「パリコレ学でアンミカさんに鍛えてもらった子の方が歩けてる」
Kōki,のウォーキング映像が公開されてから、シャネルどうした！“、Kōki,の父譲り体型がイタイなどと言われてきた中、日本人として恥ずかしすぎるとのコメントまで目立っています！！
「冗談抜きでこんな子が世界のモデルと肩並べてるなんて日本人として恥ずかし過ぎる」
「Kōki,さんのパリコレ。完全にCHANELの話題性のための起用でしょ？ モデルとしてこれも個性？ とは言い難い仕上がり」
Kōki,が投稿した動画を見てみると、確かに彼女1人だけが顔一つ分ほど背が低くて、足の短さも目立っています。
さらに、その歩き方も不格好に見えてきてしまい、彼女がオーディションを突破したのは、やはり話題性狙いやゴリ押しと言われても、仕方がないのかもしれないですね…