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謎が多すぎる「8分違いのパラレルワールド」北海道ニセ硬貨事件で証明された真実とは?!


3月14日、奇妙なニュースがテレビに流れた。偽の1万円硬貨を使用した疑いで、1人の男が逮捕されたというのだ。

偽の1万円硬貨を使用した男逮捕


写真:www.ltantei.com

今年1月、北海道函館のコンビニで岐阜県の派遣会社の社員を名乗る30代の男が詐欺容疑で逮捕された。買い物を装って偽硬貨を使用し、商品と釣り8500円をだまし取ったとされている。しかし実際に犯行に使用されたものは、なんと偽の1万円硬貨などという見た瞬間に発覚するような犯罪だった。また、画像で公開された偽硬貨をみると、現実の硬貨としては存在しないはずの“昭和65年”という刻印がある。裏面には橋のような図柄があるが、それも日本国に存在する橋ではない。さらに、捜査機関が偽1万円硬貨を鑑定にかけると――高価な希少金属が使われるなど上質な材料で、鋳造技術も大蔵省造幣局と比べて遜色ないレベルだというのだ。そもそも、精巧な“1万円”硬貨など、使い途がないようなものを一体誰が、なぜ作ったのだろうか。point 427 | 1

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8分違いのパラレルワールドは実在する!


写真:www.hideo.club

K氏によると、「8分違いのパラレルワールドが誕生したのが、がちょうど昭和から平成にシフトするころ、つまり1988年~89年にかけてだと思います。そのころ、宇宙の“時間の法則”を安定させていた暗黒物質に大きな物理的変異が起こり、時間軸が、まるで避けるチーズのように裂けてしまった。それが理由で、8分違いの世界とわれわれの世界が、チューブのようなもので通じてしまったのです」と語る。

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写真:www.akavideos.com

続けて、「それが2011年ごろ、広く人々に知られることになったわけですが、東日本大震災との関係はよくわかりません。ただ、その時期に8分違いのパラレルワールドでも地震が起きており、異った次元に存在する2つの世界の間を、重力が津波のよう行き来し、そのことが東日本大震災の被害を大きくしたのではないかという研究が、8分違いのパラレルワールドでは行われています」。「ちなみに、8分違いのパラレルワールドとこの世界の関係ですが、どちらか片方が8分進んでいて、もう片方が遅れているという関係ではないそうです。説明してくれた“帰還者”によると、『2つの世界は、純粋に8分間だけ違っていて、でも早いでも遅いでもない。ただズレている』とのことです」point 385 | 1

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昭和65年硬貨はほかにも存在した

我々の暮らすこの世界においては、昭和64年1月7日に昭和天皇が崩御召された。そのため、昭和64年はわずか7日で終わり、翌日から平成元年となったのだ。つまり、我々の暮らすこの世界において、昭和65年印の硬貨など存在するはずがないのだ。しかしどうやら、8分違いのパラレルワールドでは昭和天皇の崩御が遅れた結果、昭和が持続し――多数の“昭和65年”硬貨が作られているようである。実はこれまでも存在しないはずの“昭和65年”硬貨が複数発見されていることも判明した。point 244 | 1

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写真:ameblo.jp

平成17年に発見された昭和65年の500円玉は、我々の暮らすこの世界の500円玉とデザインも材質も同じで、自動販売機も通過する。昭和65年の100円玉は、平成20年と26年にそれぞれ一つずつ発見されており、デザインは同じだが、材質がちがう。こうして発見された昭和65年硬貨は、いずれも“いたずら目的で作られた”偽物ということで処理されている。しかし関係者に言わせれば、使われている物質や鋳造技術を見ても、とても偽物と呼べるような低レベルの代物ではないのだという。point 293 | 1

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8分違いの世界では有名な話


写真:www.akavideos.com

ところで、ここまで述べてきたことは、8分違いのパラレルワールドではすでに社会的に広く認知されているらしく、テレビで注意勧告までなされているらしい。こちらの世界からあちらの世界へ、偶然誰かが紛れ込んでしまった時は、こちらの世界へ帰還させる方針がとられているという。

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