昨年12月31日放送の『第71回NHK紅白歌合戦』へ出場した歌手・LiSA。大人気アニメ『鬼滅の刃』のテーマソングを手掛け、ヒット曲を連発していますが、話題の音楽ユニットをあげ、すでにオワコン化を指摘する声があがっているようです!!
今回の『紅白』の初出場出演者の中でとくに注目を集めたのは、若い世代から絶大な人気を誇る2人組ユニット『YOASOBI』。
YOASOBIは、紅白でYouTubeで1億回再生を突破している代表曲『夜に駆ける』の生ライブを披露しました。
NHKは放送終了後、公式YouTubeチャンネルに各アーティストのハイライト動画を投稿していますが、1月6日時点でLiSAの動画は約150万回再生に対し、YOASOBIの動画は約430万回再生を記録しています。
両者共に人気の高さが分かりますが、LiSAよりも3倍もの再生回数となっているYOASOBI。
昨年YOASOBIがテレビ出演した回数は、『紅白』を含めても数えるほどで、これまでTVでライブを行っていなかったため、今回生歌を披露するのは初めてという点も含め、注目度が高まった理由があげられます。
ただ、LiSAのハイライト動画の再生回数は、紅白出場アーティストの中では2位。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の大ヒットの波に乗り、音楽番組の露出が多かったので”レアさ”は感じられませんが単純に動画再生数だけを比較されているようです。
また国民的歌手・五木ひろしさんは『紅白』に50回も出場していますが、再生回数2万5000回程度なので、LiSAがオワコンというのならば、その他のアーティストはオワコン以下となってしまうのでは…!?
しかしネット上では、LiSAを必要以上にこき下ろす声があがり、LiSAの再生数が伸び悩んでいることについてや、「露出が多すぎる」と指摘する声があがっています!
《鬼滅と一緒に終わった人。儚いね…》
《LiSA二曲歌っとるから、実質YOASOBIの4分の1やろ》
《鬼滅歌手のLiSAさん、YOASOBIとかいうぽっと出の芋娘に2倍近い再生数をつけられ無事終了》
《もともと鬼滅のオマケでしかない》
《歌唱力含めて勝っている要素がない》
《安売りしすぎたんじゃない?》
《メディア露出しすぎ。ファンだけど正直うんざりしてる》
《動いているYOASOBIはレアだからな。鬼滅は露出が多すぎるんよ》