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神木隆之介「仲良くなれるかは直感」”コミュ力モンスター”と呼ばれるワケ


6月20日、仲俳優の神木隆之介さんが映画「100日間生きたワニ」(7月9日公開)のオンラインヒット祈願イベントに出席。共演者で声優の木村昴さんから「コミュ力モンスター」と評され話題となっています!

TBSNEWS

イラストレーターのきくちゆうき氏がTwitterに100日間かけて投稿した4コマ漫画が原作となっている同映画。監督は映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎氏が務めています。

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主人公のワニの声を担当している神木さんは、モグラ役の木村さんとは、実に16年振りの共演で映画「ドラえもん のび太の恐竜2006」以来。

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久々の再会となり、木村さんは当初、かしこまっていたそうですが、神木さんから「おいっすー!昴くん、久しぶりー!」と軽く声をかけられ、一気に距離感が縮まったといいます。

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そんな心安いに木村さんは神木さんに対して、「コミュニケーションおばけ。コミュ力モンスターですね」と表現。神木さんも「あの時、年が近くてお兄ちゃんのように頼っていた。その時の昴くんの印象で止まっているから」と語りました。

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モデルプレス

2歳で芸能界デビューしている神木さん。昨年刊行した『おもて神木/うら神木』の中で、「子供の自分の話を真剣に聞いてくれる大人達がたくさんいたことが嬉しく、人と話すことが大好きだった」と子役時代のことを振り返っています。

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また、別のインタビューで自身のコミュニケーション術は「初対面の人と仲良くなれるかどうかは、直感でしかわからないですね。でも、相手の声や反応を聞いて、この人はどれぐらいの警戒心があって、どれぐらいの距離を保ちながら人と接したい人なのかを図るところはあるかも」とも語っていました。

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スポーツ報知

子役時代から26年間も芸能界で培ってきたコミュニケーション術が、今では“コミュニケーションおばけ”と呼ばれるまでになったのでしょう。

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ネットでも神木さんのコミュニケーション能力について高く評価する声が寄せられています!

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《子役からずっと超売れっ子なのに適度な腰の低さと礼儀正しさ、人懐っこさと笑顔のバランスが抜群。子役からずっと売れっ子の大ベテランだけど鼻に付くような言動がないんだろうね》《役とかでイメージは引っ張られるかなとは思うけど、子役からずっと働いてる人って基本コミュ力はありそう》《繊細そうな少年だったのにすごく感じのいい明るいあんちゃんに仕上がったよね》point 272 | 1

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