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    Categories: LIFE

あなたも節約上手に!ひき肉料理レシピをちょっぴりご紹介!


■節約主上手さんに朗報!


写真:mmmedia.jp

「ひき肉」はまさに、お財布にもやさしく節約にもってこいのお助け食材。今回は、ひき肉を使ったレシピを、合挽き肉、牛ひき肉、豚ひき肉、鶏ひき肉の種類ごとご紹介することにしました。少しの量でコクと旨みがアップして、成長盛りの子どもや男性もモリモリ食べるおかずに大変身する「ひき肉」料理。ひき肉といえばハンバーグを思い出しちゃうかもしれませんが、ほかにもアレンジできる料理はたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。point 272 | 1

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■「合挽き」ひき肉レシピ:ピーマンの肉詰め


写真:recipe.rakuten.co.jp

牛肉と豚肉の旨みとコクの両方が味わえるのが「合いびき肉」。ハンバーグを作るときに使いますが、手頃な価格で手に入れやすくどんな料理にも合うのが特徴です。こちらはお弁当にもぴったりのピーマンの肉詰め!半分に切って種をとったピーマンに、薄力粉を茶こしでふってから肉種を入れるとはがれにくくなるのがポイントです。お子様もきっと大喜びして食べてくれると思いますよ。

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■「牛ひき肉」レシピ:メンチカツ


写真:lettuceclub.net

お店で売っているのも美味しいけど、おうちで作った味はまた違いますね!しかも節約できるし、量も多く作れてみんなでシェアできる。そんなメンチカツやコロッケも、子どもや男性が喜ぶボリュームおかずですよね。揚げたてのメンチカツを一口頬張れば、じわっとお肉の旨みがひろがります。

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■「豚ひき肉」レシピ:汁なし担担麺


写真:tabelog.com

ラーメン屋さんや中華料理屋さんでしか食べれない、、と思っていたら大間違い!生めんタイプのラーメンをゆでて、白ごまやラー油が効いた和えダレであえて、肉みそをたっぷりのせた汁なしタイプの担々麵。よくかき混ぜていただきましょう。時々無性に食べたくなる味わいです。節約しながらこんな贅沢を味わえるなんて幸せですよね。

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■「鶏ひき肉」レシピ:シャキシャキれんこん鶏つくね


写真:cookpad.com

レンコンは、切り方を変えるとシャキシャキにもモチモチ食感にもなる不思議な野菜です。こちらのレシピでは、すりおろしたレンコンと粗みじん切りにしたレンコンをたっぷり入れて、食感が楽しい「鶏つくね」に。冷めても美味しいから、お弁当やおつまみにも◎

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■では、ひき肉の保存方法とは?


写真:costcotuu.com

ひき肉は、酸素に触れる面積が多いため、傷みやすく、変色しやすいので購入したらすぐ使いましょう。保存する場合は、1回につかう分ごとラップでしっかりと包み、その後ジッパー付きビニールバッグに入れて冷凍保存するのがおすすめ。冷凍したひき肉を使う場合は、前日に冷蔵庫に移しゆっくり解凍するとドリップ(水分)が出にくく、味が落ちません。すぐ使いたい場合は、電子レンジの「解凍モード」を使います。ただしムラに解凍しやすいので、様子を見ながら少しずつ解凍しましょう。point 307 | 1

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写真:photo-ac.com

ひき肉は複数のレシピがありますので、簡単に作れるレシピをしっかりおさえておくといざとなったときにパパっと作れちゃいます。ひき肉は、和洋中いろんな料理に使えるので、ひき肉料理のレパートリーが増えると毎日のご飯づくりがラクになります!みなさんもぜひ、おいしいひき肉料理を作ってみてくださいね。

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