2025年大阪・関西万博のテーマソングを人気デュオ「コブクロ」がつくることが判明しました。大阪の路上から活動を始めたコブクロは、万博をPRするアンバサダーを務めるとのことですが、ネット上ではある騒動を巡って大きな波紋を呼ぶ事態となっているようです!
大阪市北区の中之島公園で28日に開催された万博関連イベント「中之島ウィンターパーティー」で若宮健嗣万博担当相が発表しました。出席したコブクロは「大きなチャンスで、音楽の力でお応えしたい。小さい子から大人まで口ずさめる歌ができればと思う」と意気込みを語っています。
ファンらが喜びを見せている中で、今年5月に週刊誌『週刊文春』によって、“コブクロ大きい方”ことボーカルの黒田俊介さん(44)の不倫スキャンダル等がスクープされ、お相手の女性が大量のクスリを服用して自殺未遂を図っていたことや、黒田さん側が出版の差止請求をしていたことも判明し大炎上騒動に発展していました。
そのため、大阪万博のテーマソング起用も含めて、今後の活動への影響が懸念されていたのですが、結果的にコブクロは、万博をPRするアンバサダーを務めることとなりました。
そのためネット上では否定的な声も少なくなく、「もっと他に輝いているアーティストはいると思いますけどね」「不倫した人が応援ソング歌っても説得力はないな」「何故にコブクロ?女性問題のマイナスイメージが大き過ぎると思うんだけど」などとガッカリな声が多く上がっています。
どんなにいい歌でも不倫では響かないとまで囁かれている2人。イメージ悪化のこともありますし、大阪万博のテーマソングをコブクロが担当するのはおかしいとの声が上がるのも当然でしょうね…。
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