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オリラジ中田の妻、福田萌「日本の緊急事態宣言より厳しい」 コロナ渦の移住、一家4人でシンガポールの生活


世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るう中、一家でシンガポールに移住したお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦さん(38)家族はどのように過ごしているのでしょうか?同国では13日までソフトロックダウンが実施されており、現地での暮らしについて妻でタレントの福田萌さん(36)は、「日本の緊急事態宣言下よりも規制は厳しいですが、自宅での会話が増えて家族の絆が深まりました」と、語りました。

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Instagram

シンガポールは感染拡大の抑制に比較的成功していましたが、4月に各地でクラスターが発生し感染者が急増していました。5月16日から4週間ソフトロックダウンが続き、今月14日に緩和されたばかりでした。 同国での生活が、もうすぐ3カ月になる福田さんは、「外食禁止で個人の集まりは2人までに制限され、マスクを着用していないと罰金。マスクをしていても鼻が見えただけで見回りの職員から注意を受けた話や、ロックダウン中に羽目を外した外国人に国外退去命令が出た話を聞きました。日本の緊急事態宣言時よりもかなり厳しいと思いましたね」と、取り締まりの厳しい現状を明かしました。point 335 | 1

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阪急交通社

飲食店はデリバリーのみが営業しているとのことで、ソフトロックダウン前でも、店頭に貼ってあるQRコードにログインし感染者でないことを証明、さらに検温しないと入店できないシステムだったといいます。 中田さん一家がシンガポール生活を始めるきっかけとなったのは、コロナ禍でした。教育系ユーチューバーとして活動している中田さんが、昨年5月の緊急事態宣言を受け、自宅に機材を持ち込み、収録を始めました。point 249 | 1

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テレビ朝日

福田さんは、「夫はどこに行っても活動できることが分かり、当初は国内の地方を検討していました。ただ、どうせなら海外の方がチャレンジになると考えたようです。最初に聞いたときはびっくりしました」と振り返りました。 結婚から9年になる中田夫妻は話し合い、長女(7)と長男(4)の将来を考えたとき、国際感覚が身につく海外生活はプラスになると考えたそうです。以前旅行した際、言語や文化の面で過ごしやすかった面から、同じアジアのシンガポールに決めたといいます。point 277 | 1

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フジテレビュー

中田さんが2月28日に先に同国入り。福田さんと子供たちは、3月21日にシンガポールに到着、その後すぐホテルで2週間の隔離生活を強いられ、「部屋からは一歩も出られませんでした。ホテル側が1日3食用意してくれますが、中華が多く子供たちが辛い料理を食べられないこともあり、夫とビデオ通話しながら食事や生活用品を差し入れてもらいました」 と振り返りました。4月5日から一家4人の生活がスタートしたといいます。町並みは英語と中国語の看板があふれ清潔だそうですが、赤道に近いため午後4時半でも33度と日本の真夏並みの気温で、「自宅から約5分のスーパーに行って帰ってくるだけでヘトヘトになる。日本では味わったことのない感覚で戸惑いました」と日本の気候との違いについても語りました。point 389 | 1

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デイリースポーツ

ソフトロックダウンが始まってからは、長女の転校したインターナショナルスクールでの授業がオンラインに切り替わったそうですが、家族で過ごす日々はかけがえのない時間になったそうで、「夫は自宅で仕事をしているので、会話が増えて『家族の絆が深まったね』と話しています。娘は『話したいときにパパがいるから、うれしい』とすごく喜んでいる」と、喜びの笑みがこぼれました。シンガポールのワクチン接種は日本より進んでいて、5月30日現在で接種及び予約済みが60歳以上で73%、45~59歳で72%、40~44歳で60%と高い割合を占めています。12~18歳の接種も始まり、28日からは学校の対面授業を段階的に再開していく予定だそうです。このことについて福田さんは、「20~30代の接種は最後と聞いています。私もまだです」と明かしました。point 416 | 1

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