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オリラジ・藤森慎吾の‟チャラ男キャラ”誕生きっかけとなった、大御所芸人とは!?


15日放送『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)にリズムネタ「武勇伝」でブレイク後に一度は人気を落としたものの、チャラ男キャラで再ブレイクを果たしたオリエンタルラジオ・藤森慎吾さんが出演。藤森さんと言えばチャラ男キャラで有名ですが、このキャラに大御所芸人・タモリさんが関係していたとのことを明かし、大きな話題を集めています。

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インターネットTVガイド

藤森さんは大学時代に相方の中田敦彦さんとコンビ結成、22歳でリズムネタ「武勇伝」で一気に大ブレイクし、24歳にはゴールデン番組のMCを務め、デビュー3年で冠番組を含むレギュラー番組を10本獲得。ラジオではニッポン放送『オリエンタルラジオのオールナイトニッポンR』を芸歴1年で担当するなど担当順風満帆な芸能活動を重ねてきました。point 225 | 1

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しかし、人気は一過性のもので3年で『笑っていいとも』(フジテレビ系)以外の全ての全国ネット地上波レギュラー番組を失ってしまい仕事は激減。その後は六本木で遊び歩き、宴会芸に磨きをかける日々を過ごし始めたようです。

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チケットぴあ

そんな藤森さんは28歳で、その経験を活かしたチャラ男キャラで再ブレイクを果たします。なんと、のチャラ男キャラ誕生にはタモリさんが関係していると明かされていきました….。

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人気低迷によって次第にテレビ出演が減っていくなか、最後のレギュラー番組になったのが『笑っていいとも』でした。藤森さんは、当時タモリさんと会える貴重な機会を大切にしようと思い「毎週、何でもイイから話しかける」と決断。たわいのない天気や電車の話題などを話しかけ続けたそうです。

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そんなある日、タモリさんから「毎週話しかけてくれるけど中身ないよな。ペラッペラだよ、ペラ男だよ」と指摘。藤森さんは落ち込んだようですが、「ヘコむんじゃなくて、それがお前の面白さだからもっと活かしていきなさいよ」と、タモリさんから助言を受けたそうです。

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NAVERまとめ

その後『いいとも』の生放送でタモリさんから「中身なくてただのチャラ男」とイジられたことがきっかけで、世に藤森さんの「チャラ男キャラ」が浸透していったと語られました。

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藤森さんはタモリさんの助言に従ったことで、再ブレイクを果たし、再び活動につなげることができました。やはり大御所の意見は素直に耳を傾けるべきなのでしょう。また、今回の放送でタモリとチャラ男キャラとの接点が明かされ、視聴者からは以下のような様々な反応が寄せられています。

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インターネットTVガイド

「『タモリさんがチャラ男の生みの親』タモリさん曰く『ペラ男』から『チャラ男』へ進化ですね。」

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「おもしろかったー。このエピソード聞くたびに思うのだけど、毎週タモリさんに話に行こう、って決めることと、それで毎週話のネタ考えてほんとに話に行く、という着実な行動をできちゃうことが、すごいし、さすが。」

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「流行りとか憧れとかおモテとか探求する情熱の凄さが真面目で、そこに一本じゃなく何本も芯が立ってるのが面白いなこの方は。ってのが見れる恋愛履歴。ちゃんと見てくれてたタモさんさすがですが、生まれるべきして生まれたチャラ男。努力と軽薄さ」

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日本テレビ