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体重「26kg」しかないのに「ダイエット」をするとサラダしか食べない女性


適切なダイエットは、健康を取り戻してくれる上、それぞれの望む通りの体形にもなります。

しかし、過度のダイエットは、逆に体に害を与える毒にもなるのです。

Mizukiという女性が、極端なダイエットのために骨しか残っていない様子を公開して、衝撃を与えています。

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メディアのネクストマックは拒食症を患っている、Mizukiという女性の話を紹介しました。

公開された写真では、極端に痩せている彼女の姿が見られます。

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骨の形がはっきりと見える他、太ももやふくらはぎの部分も非常に痩せているのです。

実際、彼女は身長166cmに対して、体重が26kgに過ぎないという数字に、ネットユーザーたちに大きな衝撃を与えました。

Mizukiは深刻な「拒食症」の治療を受けており、1年間入院していました。

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しかし、Mizukiは、「もう食べれなくなって栄養を取ろうとも思えなくなっていた。入院して1年、野菜と味噌汁飲めるようになって」と言い、ユーザーたちからは心配の声が上がりました。

小学生くらいの体重を持つMizukiは、なぜこのように極端なダイエットを始めたのでしょうか。

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MizukiはTwitterを通して、「大人になりたくなかった。ママは再婚、妹と友達はBFできて、みんな変わっていった。でも痩せる事で独りになるのも全然平気になって周りなんて気にしなくなっていった。働いてお金稼いで日々勉強して痩せる事がpriorityになっていった。痩せる過程で学ぶ事たくさんある」と説明をしています。

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Mizukiの話を知った多くのネットユーザーは、一日も早く適切な治療を受けて、再び健康を回復できるように願っています。

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一方、拒食症とは摂食障害の一つで、長期間食べ物を強制的に拒絶する病気です。

拒食症は思春期や若い女性から多く見られ、このような症状を示す人の場合は不安性や憂うつ、依存性などの傾向が正常の人よりも強いことが分かりました。

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拒食症を患っている人は自らの力で克服するのが難しい場合が多いので、専門家たちは、病院で診療を受けているのが最も相応しいと伝えています。

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