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台風15号で被災した住民につけ込み悪質業者が続々現る?「どういう神経で騙そうとするのか…」


台風15号により停電や家の倒壊などで大きな被害を被った千葉県。いまだ復旧作業は続いていますが、そんな被災した住宅を狙い、悪質業者が続々と現れているということで、千葉県警は注意を呼びかけています。これには「どういう神経で騙そうとするんだろう…」とネット上でも衝撃を隠せません。

千葉県の被災した住宅を狙う悪質業者

point 17 |
メ~テレ

台風15号による被害に便乗した詐欺や悪質商法が県内で相次いでおり、千葉県警は注意を呼びかけています。県警によりますと、台風15号で被災した住宅へ押しかけ、屋根の修理工事を強引に契約させるなど台風被害に便乗した悪質商法などの相談が多く寄せられているようです。9月16日まで君津市や東金市などで8件の相談があったことを発表しました。point 235 | 1

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毎日新聞

その悪質な手口として、千葉市に住む70代の女性は「屋根の瓦が落ちているから、直します」と男2人に勝手に工事を進められたのち、25万円を請求され、支払ってしまったそうです。このように「市役所に依頼され、家屋の調査に来た」「いま修理しなければもっとお金がかかる」などと言い、訪問してくる業者は悪質商法の可能性が高いということで、警察は勧誘の電話や訪問には慎重に対応し、少しでもおかしいと思った場合は警察に相談するよう呼びかけています。point 269 | 1

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ネット上「どういう神経で騙そうとするのか…」

wezzy|ウェジー

このように、まるで他人の不幸に付け込むかのように平気で騙そうとする悪質業者にネット上でも衝撃が相次いでいます。どういう神経でわざわざ被災地を訪れ、騙そうとするのか?といった意見が多いですね。

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このように、ただでさえ住民たちは災害で被災して苦しんでいるのに、さらに追い打ちをかけるというような悪質業者の行動には理解に苦しみます。

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YouTube

現在は県警や館山警察署の移動交番係が鋸南町役場を訪れた町民に対し注意を呼びかけるチラシを配布しているということで、被害は今よりも少なくなることを祈るばかりですが、特に年配の方は騙されやすいと思いますので特に注意が必要ですね。

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