今年の11月1日をもって解散することが報じられたV6。その一方で森田剛の妻である宮沢りえが解散発表当日にSNS上でトレンド入りし、トンデモナイとばっちりを受けたことで同情の声が相次いでいます。
V6解散報道の一方で宮沢りえがトレンド入りした件
デビュー日である11月1日に、26年の活動に幕を閉じることとなったV6。これにともない、森田剛のジャニーズ事務所の退所も報じられたのですが、その際に「文春オンライン」が「森田剛の退所を宮沢りえが後押しした」といった見出しをつけて報道したこともあり、報道当日にはSNS上で「宮沢りえ」というワードがトレンド入りすることに。
このような紛らわしい週刊誌の見出しに「V6の解散を宮沢りえがけしかけた」「宮沢りえのせいでV6が解散を決めた」といったニュアンスにも捉えられることから、少なからずとも彼女には同情の声が相次ぐことに。
宮沢りえがヒドいとばっちりを受けることに…
このほかにも「宮沢りえが『黒幕』」といった見出しで週刊誌が報道したこともあり、ネット上では「『黒幕』とか言われてかわいそうだ」といった意見が多数。森田剛のジャニーズ退所のアドバイスをしたのは事実のようですが、それは森田剛が今後俳優として幅を広げていきたいという意思があったためです。
当然ながら、夫のやりたいことを後押しするというのは妻として、そして家族としての役目だと思いますし、むしろ宮沢りえは夫の仕事を応援しているようで好意的に見えます。マスコミの印象操作というのは実に怖いですね。
まとめ
このように、V6の解散報道の一方で宮沢りえが「黒幕」といったニュアンスを受ける報道がされたことで同情の声が相次いでいますが、これにはおそらくSMAPの分裂騒動当時、木村拓哉の妻である工藤静香が「黒幕」といった報道がされたことで、週刊誌もこれに似たような書き方をしたかったのかな…といった印象ですが、宮沢りえはむしろ被害者でしょう。







