先月29日、新型コロナウイルス肺炎に感染したことによって帰らぬ人となったタレント・志村けんさん(享年70)の“最後の女性”として、週刊誌で報じられたタレント・モデルの奥村美香さん(32)。
週刊誌ではLINEの内容を赤裸々に暴露したり、母親との面会などプライベート事情を暴露したことでネット上では炎上騒動になっていたのですが、これに対して奥村さんが”激怒”していることが明らかになっています。
週刊誌で報じられた内容によると、志村さんは生前、一人の女性に心を許していたといい、
その”最後の女性”として報じられたのが奥村美香さんだったのです。
週刊誌では奥村美香さんに取材を敢行したところ、唯一の恋人ではなかったと否定しつつも、
2年半前に出会って以降、多い時で週3回ペースで会っていたことや、
志村けんさんが入院する前日までLINEでやり取りしていたことを明かしていました。
また、昼間に堂々と手を繋いで東京・麻布十番を歩いたり、
志村さんが物置部屋と称していた麻布十番のマンションに行ったこと、
さらに志村さんからLINEで「恋しましょう」「子作りしませんか?」といったメッセージが送られてきたことも赤裸々告白しています。
しかしこれによって、ネット上では批判の声が殺到し炎上騒動になっていました。
その後、明らかになったのは、奥村美香さんは芸能事務所『スペースクラフト』に所属しているのですが、
実は週刊誌の取材を受けたことを事務所に報告していなかったそうなのです。
そのため、事務所関係者からも「こんな露骨な売名をして恥ずかしくないのか」、
「“死人に口なし”でやりたい放題」だと非難の声があがり事務所側とも大きな問題になっているのです。
このように世間だけでなく、事務所関係者からも批判や呆れ声などが上がっているそうなのですが、
奥村美香さんは女性自身の記事が出た後に自身のインスタグラム・ストーリーズを更新し、
「マスコミにハメられました。ただの飲み友達です。最後の女じゃないです。LINEも流出されました。(中略)話がかなり盛られてます。もう何も信じられません。」
と志村けんさんとの交際を完全否定していたことが明らかになりました。
そのほかにも、連続で志村さんとの交際疑惑について言及しており、
最後にネット上で批判的な声が上がっていることに対して、
「けんさんより私が亡くなった方が良かったです。こんな形で知らない人からボロボロに言われると思いませんでした。」とも言及しています。
本人はこのように訴えているのですが、ネット上では「売名行為としか思えない」などと厳しい声があがっています。
プライベートでいくら深い関係を持っていたとしても、志村さんが亡くなってからペラペラと暴露するのは、あまりいい印象を受けませんよね…。
ということで、真相は不明ながらも、売名行為でないことを祈りたいと思っています。