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岡田有希子の自殺に峰岸徹が関係していた?!気になる真相とは?


岡田有希子は昭和を代表するアイドルで、デビューからわずか3年目でポスト松田聖子と言われるほど人気のアイドル歌手でした。つぶらな瞳が印象的なかわいいルックスと小柄な感じは守ってあげたくなるようなキャラクターと言えます。

 


写真:instarix.com

そんな押しも押されぬアイドルの悲報が入ってきたのは1986年4月8日です。所属事務所のサンミュージックがある、東京四谷のビル屋上から飛び降り自殺をして亡くなってしまったのです。まだ18歳という若さでした。あまりの突然の悲劇に、連日報道がなされ自殺の真相についていろんな憶測が噂されました。

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写真:Google

自宅から日記のようなノートが発見され、その中には俳優峰岸徹に振られたことが書かれてあったこと、また遺書にも同様のことが書かれていたということから、峰岸徹との破局が直接の原因ではないかという報道がなされました。当時峰岸は妻子持ちであり、さらに新しい婚約者もいたとのことで、峰岸徹への思いに悩んだ挙句の自殺ではないかとみられていたのです。

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写真:Youtube

飛び降り自殺の直前にも自宅マンションでガス自殺を図っておりその場はなんとか一命を取りとめたものの、再度死を選んでしまったことになります。岡田は性格がとても真面目で努力家であったと言われます。その他精神的にはやや不安定なところもあったことが事務所幹部から語られています。一般的には失恋や破局はよくある芸能ネタとして話のタネになる程度です。その時の悲しみや喪失感は時とともに薄れ、新たに別の恋愛に気持ちが向いていくというのが普通の流れのような気がしますが、人気絶頂期にありながら、たった一人の男性に振られたことを悲観し自殺してしまうというのはあまりにも痛ましく残念です。point 349 | 1

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写真:nicovideo.jp

彼女の性格がここまで彼女自身を追い詰めてしまったのかと思うと、もう少し楽観的であったならば状況は違っていたのではないかと考えてしまいます。また当時の彼女の年齢を考えるとまだまだ大人にはなりきれてないというのが本当で、彼女の周りの大人がもう少し責任をもって見てあげるべきではなかったのではないでしょうか?芸能界というと大人でも大変な世界であることは事実で、そこでまだ成人もしてない女の子が生きていくとなれば想像以上に困難な状況が待ち受けていそうです。仕事もさることながら、恋愛においてもこれから経験すべきことがたくさんある時期。信頼できる大人が彼女のそばにいて適切にアドバイスをしていたらと思うと本当に残念です。point 376 | 1

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写真:blog.daum.net

恋愛相手の峰岸も彼女の年齢については当然知っていたでしょう。そうであれば対応の仕方についても慎重になるべき相手であったことから、峰岸に対して何故という思いがしてしまいます。当時この悲しいニュースはファンのみならずそれ以外の若者にとても影響を与えました。当時は「ゆっこシンドローム」といって後追い自殺をする若者が相次いででてきてしまい社会問題化してしまったほどです。アイドルという立場から人に与える影響は普通の人と比べても絶大です。ご自身が亡くなれたことで後を追う若者が多数でてしまったと知ったら性格的に真面目な岡田有希子はどう思うでしょうか?自殺してしまったことを悔やみ、一時の悲しみは胸にしまって生きていればよっかったと思うでしょうか?本当ならば当時の苦しみの中でそのことに気づき、たくましく生きてほしかったと今更ながら考えます。自分を慕ってくれるファンを思えば苦しくても生きているべきであると考え直してほしかった。必要があれば芸能界を離れ休養することも」できたのです。現在も彼女の命日にはファンが現場に訪れ花を供えているそうです。時が経っても彼女を思うファンは悲しみの中にいるといえます。point 568 | 1

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