NHK山形の天気予報番組で突如号泣したことをきっかけに降板した岡田みはるさん。今回はその涙の真実や現在の岡田さんの姿について徹底調査しました。

岡田みはるさんのプロフィール

写真：ストーン変人

岡田みはるさんは1976年長野県出身です。信州大学卒業後に早稲田大学にも入学し、当時は劇団に参加していたようです。その後はモデル事務所に所属し、タレントとして活動していたようです。また、気象予報士のほかに健康気象アドバイザーや小中高の教育免許なども持っていて、かなりのエリートだと言うことが分かります。

岡田みはるさんの号泣の真相は？

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話題となったのは2015年12月1日に放送された「NHKニュース やまがた6時」での出来事です。お天気番組が始まり、最初のうちはいつものようにアナウンスを続けていた岡田さんですが、映像が新庄市、県内の気温と切り替わっていくうちに徐々に声が震え始めました。次にスタジオが映されたところには、涙を拭きながら必死に「低気圧はオホーツク海に…」と説明する岡田さんの姿が映し出されました。その後岡田さんは言葉に詰まり、解説をやめてしまいました。号泣の真相について尋ねたところ、最初の映像では鶴岡市が流れる予定であったにもかかわらず、新庄市の映像が流れてしまい、それに伴い準備していた資料が使えなくなり、スタジオ内でディレクターたちがバタバタする状況が続き、気象予報士が混乱して泣いてしまった、との回答があったそうです。のちに岡田さんが週刊ポストにて号泣騒動について語りましたが、岡田さん自身の回答も、これまでの報道通り原稿と映像がズレてしまったことが理由だと話していました。ただし、別の理由があったとしても本当のことを言えるわけもないので、真相ではないような気もしますね。point 575 | 1

岡田みはるさんは局内でいじめられている？

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号泣騒動に際してネットでは、岡田さんが局内でいじめにあってるのでは？といううわさが飛び交いました。その理由は、問題の放送の最初に岡田さんが「現在の鶴岡市の様子をみていきましょう。」と紹介したのに対して、画面には新庄市が映り、マイクで小さく「新庄、新庄と」という声が入っていたようです。これは、裏でディレクターがアナウンサーだけに聞こえるように指示したイヤホンの声だと分析する声が上がっています。しかし、今回だけでなくこれまでの岡田さんのミスはしばしば起こっていたようで、例えば岡田さんが解説中に、テロップが出てこなかったり、天気予想図が解説とずれていたこともあったと言われています。裏方の動きと岡田さんの解説が妙に合わないため、「岡田アナをお天気コーナーから降板させようという意志がこのテレビ局内にあるのではないか」という声も上がりました。また、NHK山形放送局の関係者と親しい方が内情を聞いて発信した情報によると、局内には、岡田さんよりも少し年上の40代の女性がおり、どうやらその方が局内でお局として君臨しているとのこと。その方がお天気お姉さんをやりたがっていたが、何の理由もなく岡田さんを降板させることはできないため、裏でいろいろと細工をしていたんだとか。point 530 | 1

岡田みはるさんの現在は？

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2016年3月25日に自身のブログで降板を発表した岡田さんですが、その内容は、まだキャスターとして番組に出演したいという気持ちが見て取れる内容でした。また、今後はNHK山形のキャスターとして岡田さんが登場することは今後はない、とされているため、やはりお局の存在が関係しているのかもしれません。その後の岡田さんはTBS「ひるおび！」にてお天気コーナーのサポーターをつとめています。

まとめ

今回は号泣騒動で話題になった岡田みはるさんについて調査してみました。お局の存在が本当であれば、岡田さんの降板は裏で細工されたものなのかもしれませんね。号泣の理由も、単に映像と原稿のずれではなく、裏での細工やそのもくろみまで気付いてしまったことがゆえの涙なのでは？と勘ぐってしまいたくなりました。そのつらさを乗り越えて新天地で活躍する岡田さんの今後に期待したいですね。