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【最新画像あり】小保方晴子さんの今は?“小保方騒動”の一連の流れまとめ5選


STAP細胞があるのか?ないのか?かつて世間を騒がした小保方晴子さんの今はどんな感じなのでしょうか?かつての騒動を振り返ると共に現在の姿など追ってみました。そこで小保方晴子さんについてまとめてみました。

 

人類にとって歴史的発見だったSTAP細胞


写真:rapt-neo.com

小保方晴子さんは1983年9月25日、千葉県松戸市出身の現在34歳です。松戸市立第六中学校、東海大学付属東邦高等学校を経て、2002年4月にAO入試で合格して早稲田大学理工学部に入学しました。その後、早稲田大学の大学院に進み、2008年3月に早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻修士課程を修了。その後、2008年からは渡米してハーバードメディカルスクール研究員となり、2011年に帰国すると理化学研究所の客員研究員になります。そして2013年から理化学研究所の研究ユニットリーダーとなり、STAP細胞の研究に携わっていったのです。そして迎えた2014年、歴史的大発見という触れ込みでSTAP細胞研究発表の記者会見を行いました。STAP細胞の発見が人類にとって歴史的発見だったことと発表会見をしたのが若い女性だったことで、世間の注目が集まり、『あの若い女性は誰だ?』と多くのマスコミが小保方晴子さんを追いかけましたね。point 501 | 1

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そもそもSTAP細胞とは何?


写真:matome.naver.jp

STAP細胞とは、Stimulus-Triggered-Acquisition-of-Pluripotencyの略語です。日本語に訳すと刺激惹起性多能性獲得細胞となります。気になる姿形ですが、画像の緑に発光している丸い物体がSTAP細胞とされています。実際に緑色ではなく、便宜上マーカーを使っているので緑色に光っているだけで、本当は透明です。STAP細胞は当初、2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授が開発したiOS細胞より優れていると言われていました。ではSTAP細胞の特性はどんなものだったのでしょうか?ざっくりというと人間の細胞を再生できるというものです。これが医学で使われれば、今まで不治の病だったものを治すことができると言われていましたね。なぜ、iPS細胞より優れているとされていたのかというと、STAP細胞がiPS細胞より万能で作成にかかる時間が短いと言われていたからですね。point 491 | 1

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リケジョの星としてメディアに引っ張りだこだった小保方晴子さん


写真:blog.esuteru.com

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小保方晴子さんといえば、STAP細胞が取り上げられた当初、研究着がなぜか割烹着だったり、研究室がパステル調のイエローで統一されているなどというキャラクター性がメディアで受け、理系女子“リケジョ”の星として扱われていましたね。特に割烹着姿は印象的で、割烹着に試験管を持つ姿はインパクトが強く、ディスカウントショップのドン・キホーテのコスプレコーナーで売られていた程です。

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現在の小保方晴子さん


写真:pinky-media.jp

小保方晴子さんの一番新しい近影は2016年に婦人公論内での瀬戸内寂聴さんとのツーショット姿ですね。色々、騒動を起こした小保方晴子さんですが、瀬戸内寂聴さんから励ましの言葉をもらい、インタビュー内で『必ず、STAP細胞を見つける』というような内容の前向きな言葉を語っていました。インタビュー内容にも注目が集まりましたが、もっと注目が集まったのが小保方さんの格好ですね。化粧は濃くなり、白のミニスカートのワンピースに白いハイヒール。まるでタレントさんのような格好ですね。やはりおしゃれの意識が相当高いのでしょうか。point 338 | 1

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まとめ


写真:pinky-media.jp

STAP細胞で世間を騒がせた小保方晴子さん。今後の動向にも注目ですね。

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