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「生後二日の赤ちゃんの”足指”を看護師がハサミで切ってしまいました」


赤ちゃんの足に原因不明の包帯が巻かれているところを見たお父さん。もしかしたら、赤ちゃんが怪我でもしたのだろうか?

心配になったお父さんは赤ちゃんの足について聞いてみたところ、その原因が衝撃的でした。

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オンラインメディアのエリートリーダーズは、フィリピンのパームバディアン(Pambadian)のある病院で生まれて、まだ二日しかない経っていない新生児の足の指が切られたという恐ろしい事件が起きたと伝えました。

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この病院で看護師として働いていたドミニサック(Dominisac)は、自分が面倒を見ていた新生児の中の一人が足に付けられた識別用のタグを嫌がっている姿を発見しました。

はさみを持ってきたドミニサックは不注意で赤ちゃんの足の小指と薬指の一部を切ってしまったのです。

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これから大きくなる赤ちゃんにとっては一生伴う障害となってしまった状況、ドミニサックはこの事件を誰にも伝えないで、黙っているままごまかそうとしました。

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4時間後、赤ちゃんの様子を見に来たお父さんのチャールズ・デルマール(Charles Delmar)は、赤ちゃんの足の指が切られたという事実を知ることになりました。

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お父さんはこのことを病院に知らせ、緊急に赤ちゃんの足指の接合手術を進めたが、切られた二つの足指の中で、一本だけ接合することができました。

お父さんは子供にひどい傷を与えたドミニックを許すことができませんでした。

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児童傷害の疑いで警察に申告したが、彼女は1万フィリピンペソ(約2万円)を支払って出てきたことが分かりました。

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お父さんは「この事故で赤ちゃんはこれから、何も知らないまま一生障害を抱えて生きるになった」と涙で訴えました。

この日の悲しみを隠せなかったお父さんは病院に責任を問うことにしたことが分かりました。

この事件は2016年10月に発生した事件だが、その衝撃があまりにも大きいため、現在でも多くの人々が話題にしているのです。

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