立憲民主党の蓮舫参院議員が20日、自身のツイッターを更新。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係についての発言が日々、変化する自民党の萩生田光一政調会長について言及し、激怒しました。ネット上でも様々な声があがっています。
話題の投稿があったのは今月20日。蓮舫氏は自身のTwitterを更新し、萩生田氏のこれまでの発言について触れたうえで、「最初は関連に否定的だったが、来賓挨拶、関連団体への会費支出、選挙応援など次々明らかに」と日々言説が変わっていることを指摘。
さらには、「生稲氏を施設に連れて行くも名前がわからない、との意味不明な説明」とバッサリ斬り付けたのでした。フォロワーに「この人に国の政策任せますか?」と問いかける様子もあり、かなり激怒している様子ですね。
萩生田氏は当初、教団との関係の薄さを強調していたものの、18日に取材に応じた際には、旧統一教会の霊感商法などについては理解していたが、「その後悪いうわさを聞くこともなかったし、名称は似てるという思いはありましたがあえて触れなかった」と発言を修正し、批判が殺到していました。
発言が“変化”していた萩生田氏にバッサリ斬り付けた蓮舫氏。ネット上でも様々な声があがっています。
「今これをキチンと処理しなければ、全てが水の泡となると思うので、けじめをつけるものは徹底して、旧統一教会の取り締まりを行ってほしいと思う。」
「萩生田は辞職してもらいたい。ついでに、蓮舫さんも辞職してもらいたい。参議院は廃止してもらいたい。比例代表制も廃止してもらいたい。政党交付金も廃止してもらいたい。旧文通費も廃止してもらいたい。議員特権、議員優遇、議員思い上がりは止めてもらいたい。」
「前回の参議院選挙でも得票数が大幅に落ち込んだ原因がわかってないと思います。 立民の幹事長に名前が出ている岡田氏にも関係性の疑惑があるようですし、自党は良くても他党はダメだと言う根拠がわからん。」
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]