女性が搾乳器を買う際に、服をまくり上げ、母乳を飛ばして驚かせた隙にレジの金を奪うというとんでもない事件が起きたことで、ネット上でも驚きの反応が寄せられています。
2014年10月、ドイツ・フランクフルトの南にあるダルムシュタットで事件は起きました。
まさにこの事件が、「実話」だったことを受けて、ネチズンたちからも驚愕の声が上がっています。
投稿文によれば、この街の薬局に一人の女性客がやってきて、搾乳機を探していることを従業員に告げたといいます。
搾乳機とはカップを胸にはめて、スポイトのように母乳を吸い出す器具のことです。
店員は店にある搾乳機をいくつか持ってきて、その中から一つを選び、支払いするため店員がレジを開けた瞬間、なんとその女性はいきなり服をまくり上げ店員に何かを噴射!
この状況に驚く店員。
なんとかけられたのは女性の母乳だったというのです。さらに女性は同じく店内にいた別の店員や客にも母乳を噴射!店内にいる人が怯んだ隙にレジのお金を盗んで逃走しました。
この事件を担当した警察によると、この手口でいくつかの店が被害にあっており、現在も捕まっておらず逃走中だということが明らかになっています。
実際、ドイツのメディアでは、「薬局で強盗が母乳を噴射した。武器はおっぱいである」と報道したといいます。
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