ここ最近、アパレルブランドでの商品デザインの盗用疑惑や愛犬譲渡など、度重なる炎上騒ぎが続いているGACKT。どうやら今となっては彼の周りに注意ができる大人たちがいないようです。
度重なる炎上騒ぎもあまり反省していない様子のGACKT
最近のYouTubeチャンネルにて、自身の愛犬を知人に譲渡した動画を投稿したことで「ペットは物じゃない!」と炎上騒ぎになったGACKT。それだけではなく、昨年末にROLANDと共同で立ち上げたアパレルブランドに商品デザインの盗用疑惑が明るみになったことで、ROLANDは契約を解除し即謝罪。
しかし、一方のGACKTはというと、この件を会社側に丸投げしては「自身は悪くない」といった姿勢を貫いたことから火に油を注ぐことに。また、このほかにも違法の仮想通貨に手を出したり、空港税関に「英語できない職員必要か?」といった失言をするなど、問題が続いているGACKTですが…
もはや誰も注意できる人がいない?
そんなGACKTは現在、いわゆる「裸の王様」状態になっているようで、昨年に入りなんと、10代の頃から長年お世話になったバンドメンバーを一部クビにしてしまったとのこと。どうやら方向性に違いが生じたようですが、それだけではなく、10年もの間運転手をつとめていたマネージャーもGACKTの元を離れたとのこと。
どうやら天狗になっているGACKTを周りの大人たちが見かねてしまったようですが、もはや今となっては彼に注意できる方が周りにいない様子。どんなことがあっても自身の考えを曲げず、さらには気に入らなければクビにするといったその人間性には「一流芸能人でもなんでもない」と揶揄する声も少なくありません。
まとめ
このように、度重なる炎上騒ぎにも自身の考えを貫いては周りと摩擦を起こしている様子のGACKT。本人はそれでいいのかもしれませんが、世の中なんといっても人徳が大事であるため、「裸の王様」になるのもほどほどにしておいた方がいいのではないでしょうか。