モーニング娘。の元メンバーでタレントの加護亜依さんが”マスク警察”によって炎上しているようです…。
加護亜依さんは7月12日に更新したインスタグラムの投稿で、家族で江ノ島を訪れた際の写真アップ。
すると、加護亜依さんが「ノーマスク」であったことに、一部ネットユーザーから批判の声が殺到…改めてマスク警察の怖さが問題視されているようです。
騒動の発端となったのは、今月12日の投稿でした…。
加護亜依さんは家族で江ノ島神社を参拝したことをファンらに報告し、子供の手を引き、ベビーカーを押している写真をアップしていました↓↓↓
自粛要請が緩和され、家族で久々の外出を楽しむ微笑ましい投稿…。
しかし、この投稿を見た一部ネット上からはマスクをしていない加護亜依さんに対して、
「マスクしないんですね」「撮影のためにマスク外す事が間違えてます」といった批判的なコメントが殺到！！
一方、投稿で加護亜依さんは「撮影のためにマスクを外しています」と説明していたため、撮影以外はマスクをしていたとみられています。
こうした一連の騒動の中で、加護さんのノーマスク写真に批判が殺到したことについて、一部メディアも報道。
記事が拡散されると「これ、何が悪いの？」「厚労省だって注意喚起してる」「撮影の時だけってタグまで付けてるのに、加護さんを批判する意味がわからない」という疑問の声のほか、
マスクしていないだけで批判する人々に対して、「マスク警察、ほんとにヤバいな」「ここまで来るとほんとに怖い」と、マスク警察の存在に恐怖を感じた人もいたようです…。
新型コロナウイルスの影響により必需品となったマスク…。
しかし、夏場の高温多湿な環境下では熱中症のリスクがより高まるため、”新しい生活様式”の中では「屋外で人と十分な距離（少なくとも2m以上）が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう」と呼びかけられています…。
命にかかわる危険性もあるため、安易な「ノーマスク批判」はやめることをおすすめします…。