2021年2月9日発売の「週刊女性」が、今年、結成25周年を迎えたボーカル&ダンスグループ・SPEEDのメンバーのひとりでもある上原多香子さんの近況を報じています!
先月13日、過去の全音源を収めたCDボックスセット「SPEED MUSIC BOX -ALL THE MEMORIES-」が発売されたSPEED。
メンバーの上原さんは’12年に音楽ユニットET-KINGのTENNさんと結婚しましたが、’14年にTENNさんが亡くなり…、残されていた遺書から上原さんの不倫が原因との報道がされました。
その後、上原さんは1年間の活動休止し、舞台で活動する中で出会った演出家のコウカズヤさんと’18年10月に再婚を発表。その年の12月には第1子が誕生しました。
新たな家庭を持ち、過去の悲劇からの再スタートをはかる中、昨年10月、約1年半ぶりに自身のツイッターを更新。世界的に有名な庭園デザイナー・石原和幸氏に弟子入りしたことを明かしてファンを驚かせていました。しかし今回の記事によると、“庭師修業”は思うように進んでいないようです…。
上原さんは友人と共に石原氏の元に学びに訪れた際、石原氏から「3人でユニットを組めば?」と提案され、本人たちは乗り気になって「ゆうが風花」というグループを作ったそうです。インスタグラムにアカウントも開設したようですが、なぜか昨年12月から更新が止まったままに…。
そんななか、石原氏は12月に自身が運営している九州・長崎市の庭園に上原さんを呼んでイベント的な催しを企画していたようですが、土壇場になって上原さんから「やっぱり行けません」と連絡があったとのこと。石原氏はかなりガッカリした様子を見せていたようです。
イベントをドタキャンするとは、一体、上原さんに何があったのでしょうか….。
上原さんの修業が進まない理由について、石原氏の事務所は上原さんの長男が幼いことやコロナ禍であること、そしてSPEEDのCDがリリースしたため多忙なのではと語っているそうです。
しかし、上原さんの夫であるコウ氏は所属していた劇団を退団後、ソーラーパネルの販売員に転職し、「月収100万円は軽く超える」と前の劇団員に話していたということで、造園デザイナーとしてやっていく決心をしていた上原さんでしたが、夫に高収入の仕事ができたため、厳しい庭師修業を続けるモチベーションを失った可能性もあると言われています。
上原さんは一連の騒動によるイメージダウンにより、もう芸能界の仕事は絶望的。今回の報道にも再び上原さんに批判が向けられていますが、一方で以下のような擁護の声もあがっています!
《猛バッシングを受けた上原さんにも人生を建て直す権利があると思います》《一般人として生きていこうとしているところを、マスコミがほじくり返し、また「見たくもない」「自業自得」と叩かれる》《追いかけ回されて、かわいそうにも思うけど、一言、しっかり心を込めて、不倫を詫びれたらよかったね》