さて、皆さん、2001年4月14日、1作目となるどうぶつの森が発売されたことはご存知でしょうか?
当時の国内累計販売本数は、当時では低い32万5466本を突破しており、現在は332万4660本(2020年4月16日時点)を突破しているのです!
そんな、どうぶつの森は現在「あつまれどうぶつの森ことあつ森」で親しまれてますよね?
そう、そして本日ご紹介するあつ森な記事が、お隣、韓国と日本でそのあつ森を通じて賛否両論が色々な市場や場面で飛び交っているのです。
どんな賛否両論が飛び交ってるのか気になりましたよね?
今回の見どころな記事は韓国のネット上でのあつ森に対して少し残念なコメントの数々と内容や意気込むコメントも多数あったのです。
それをこちらでご紹介したいと思います。
NO JAPAN!不買運動は成功した?
韓国金融監督院の電子公示システムによると(韓国企業の財務情報)、
デサントコリアの昨年の営業利益は90億ウォン(日本円で約7億9740億円)と、前年の679億ウォン(約60億1590万円)に達し、比べて78%急減したことがなんと、わかったんです!
また、無印良品は不買運動の影響で、昨年71憶ウォン(約6億2900万円)の営業損失=赤字転落したことがわかり、この他、ライオンコリア、ミズノコリアなど日本のブランドも業績が悪化したと記事で伝えています!
これに先立って、ロッテショッピングの監査報告書では、韓国でユニクロやGUを販売するエフアールコリアの営業利益も9749億ウォン(約863億7520万円)と2014年以来初めてとされる1兆ウォンを下回り、営業利益損失額だけで19億ウォン(約1億6830万円)で営業損失=赤字転落したことも明らかになっています。
また、韓国ニュース一部報道でも「韓国に進出してきている日本企業が昨年のNO JAPAN の直撃を受けた」として、「(不買運動は)成功した」とメディアを通じて報じました。
赤字転落に対し意気込みと不満なコメント続出!
一方で、記事のほうでは「一部企業は寄付金を増やして、韓国の消費者のいわゆるなだめ作戦に乗り出した」と指摘しました。「これまで日本をはじめとする外資系企業は、韓国で大きな利益を上げながらも社会貢献に消極的という指摘を受けてこられ客層の客足を取り戻すため寄付金を増やしたんじゃないか」と伝えました。しかし、これらを聞き受け、韓国のネット上によると「不買がライフスタイル化!」「独立運動はできなかったが、不買運動は最後までやり遂げる」「経営悪化で韓国から退くその日まで不買を続けよう」などの意気込みコメントが多数寄せられました!
また、「不買運動を一生懸命頑張る一方で、どうぶつの森がちょっとずつ流行化しているみたいだけど、もっと面白いゲームはたくさんあるしそのたびにわざわざ並んでまで買ったりする人もいて、こんな時期なのにロッテワールドには人込みもたくさん」「もうちょっと日本での韓国製品の消費を考えてみなさいよ」という不満そうなコメントも多数寄せられました。
不買運動に論争のバトル勃発!?ユニクロはダメでどうぶつの森はOK!?
ソウル聯合ニュースによれば、コロナ19に際して自宅で過ごす時間が増えていく中で、ある一つのゲームが人気を高めています。TVモニターに繋げて楽しめるいわゆるビデオゲームなんですが一番代表的なのが日本の任天堂社から発売されたニンテンドーswitchです!皆さんもご存じですよね!?
最近では、任天堂から提供されたどうぶつの森の人気がとてもとても熱いんですよ!どうぶつの森は2001年に発売後、爆発的な人気を誇りながらも新作を続々と出し続けているのが任天堂ゲームの魅力でもあります!
無人島でどうぶつの住民たちと心を通じ合わせながら生活するゲームとしても有名ですよね。
どうぶつの森の人気は想像を超えるほどです!
予約販売を開始した3月12日には販売サイトでダウンロードできるようになり、同じ先月の20日にはニンテンドーswitch、どうぶつの森シリーズエディション70台が韓国に位置するヨンサンアイ公園で3000名を超える人たち来客数があり、一斉に押し寄せたほどです!
どうぶつの森ゲームをするためにはどうぶつの森ゲーム専用ソフトとニンテンドーswitchという機器が必要になります。ゲーム専用ソフトとニンテンドーswitchはすべての品質の変貌、変身を遂げてきているのです!どうぶつの森は中古製品としての取り引き事例もすでに出てきておりました。
どうぶつの森専用ゲームソフトの定価が韓国では6万4千800ウォン、日本円で約6480円。ニンテンドーswitch本体定価は36万ウォン、日本円で約3万6千円。
そして、この本体と専用ゲームソフトがセットでついてくるとスペシャルシリーズエディションでは、2倍の価格、なんと、
日本円で約8万円台で中古市場での取引渦を巻いています!
韓国で発売されているどうぶつの森の品質事態に日本からのお声も、言論も、コメント内容も注目されています。日本の媒体(メディア)JBプレスによれば、「韓国コロナ19での社会的距離2メートル置くことを実施する中で3000名を超える人たちがニンテンドーを買いに行くために押し寄せた」と報道し、
これに対し、日本のネット上では「韓国の不買運動はまた失敗した」という反応を見せました。
これにより韓国国内でも、プレミア価格を支払いの枠に入れるなど、どうぶつの森を買おうとやってくる若者達に批判の声が集まりました。
一部韓国市民の間では、ユニクロなど、積極的に日本の不買運動をしながらも「なぜ同じ日本の製品それこそどうぶつの森を買うことについて受け入れるのか」などといった事も、不満要素に引き継ぎ、最近では日本でいうとお笑い芸人の韓国で有名なギャグマン、ユ・ミンサン氏も個人のユーチューブチャンネルを通してどうぶつの森を楽しくゲームしている動画をアップロードすると、一部韓国国内のネット上では批判を受けました。
ギャグのコンサートを本人もする中で、本人自身も日本の不買運動を支持していらっしゃるのにも関わらずコンサートで進行役をされた本人に対し日本のゲームを楽しむことは、矛盾的だとも指摘があり批判の声もあがりました。
結局、不買運動の論争の果ては、続く!?
専門家などは、どうぶつの森の人気が論争勃発になった原因の理由にこう付け加えています。「多様な観点が混在するがゆえに、論争になった」と分析、付け加えました。「日本の不買運動を続けなければいけないという立場、しかし、それ自体も本人、個人の選択だ」という立場で論争がこれからも続いていくだろうという懸念と同時に予測判断をしています。