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エド・はるみ「工藤静香さんに感謝⁉」 “二科展入選”の話題に「神々しい…」「言ったもん勝ち⁉」


去る9月1日、自身のブログを約1年7カ月ぶりに更新した お笑いタレントのエド・はるみさん。第105回 二科展に入選したことを報告したものの、ネット上では やや 冷めた声があがっているというのですが…。

『二科展初日に入選を見に行く!』というタイトルでブログを更新したエドさん。
《2021年9月1日。初日に来ちゃいました。第105回二科展です。どれだけ嬉しいんだ!! だって…こんな苦悩の果てに…仕上がりましたーありがとうございます》とつづり、東京・六本木の国立新美術館で開催中の『第105回記念二科』の絵画部門で、入選したことを報告。

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ameblo.point 57 | jp/harumi-challenge-blog

よほど 今回 入選したことが嬉しかったのか、エドさんは 翌日も続けてブログを更新。《前回の初出品で初入選に続いて、今回は2度目の入選となり、とても光栄で嬉しいです 100号サイズの絵を数点描くのは大変な作業で。今回は正直、諸事情で応募を諦めかけていたのですが… これまで 23回連続入選を果たしている工藤静香さんの『今年も二科展応募、ラストスパート頑張ります!』という記事を目にして、私も自分に負けちゃいかん!と発奮し、頑張って描きあげました。なので、勝手に秘かに 工藤静香さんに感謝しています!》と二科展常連の歌手・工藤静香さんへの思いも つづっていたのでした。point 356 | 1

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『Life~母から始まる物語~』というタイトルの今回の入選作は、《すべての人は母からの影響を受けて人生を紡いでいきますが、それらはたとえどんな人生であっても天から見ると美しいということを描きたかったのです》と エドさんは 説明しています。

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来月の彫刻の展示会に向けて 猫の彫刻も制作中⁉ 今回のエドの“入選”に疑問の声も⁉

エドさんのブログのコメント欄には…

《素敵ですね!神々しくも見えます》
《綺麗~エドさんの心の中はこんななのかな… 》

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《絵 ましてや 色使いの巧みさと共に綺麗に描ける 絵の世界でステキに自己表現が出来る方を 純粋にリスペクト致します》

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などなど エドさんの作品を称賛し 入選を祝福する声などが 相次いでいるようでした。

しかし その一方で、ネット上では…

《この絵がすごいのかよくわからない。まぁ、上手いとは思うのですが…》
《抽象画かぁ。母から始まる物語って、こんなの本人が言ったもん勝ちだからな》

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《なんとも評価の難しい絵ですね。エド・はるみもいよいよあっちの世界に行ったかぁ》
《二科展って、前から芸能人の作品に賞を与えてた印象が強い。個々の感性なのかも知れないが、注目度を上げる為にそうしてきたのかなと思ってしまう》

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などと、あまりにも芸術性の高い作風には やや戸惑う面々も相次いでいるようでもありました。

「今月6日に更新したブログでも エドさんは、『来月の彫刻の展示会に向けて…彫ってます』とつづり、猫の彫刻を制作している様子を投稿しています。本人はすっかり芸術に目覚め、創作活動に熱心になっていますが、いまのところ自己満足が大きいのでしょうね。実際、二科展で〝芸能人枠〟と言われる枠で入選を続けている工藤をリスペクトしているくらいですから、推して知るべしですよ」(週刊誌記者)

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ameblo.point 57 | jp/harumi-challenge-blog

出展作品の約3分の1から4分の1が入選するとあって、審査基準がゆるいことでも知られている 二科展。特に 芸能人の作品が入選すると、ニュースになることから、多くの芸能人が入選してきたことでも有名だといえます。今年は テノール歌手秋川雅史さんも、「二科展」の彫刻部門で入選したそうで、芸能界で 同部門での入賞は初めてだということです。
エドさんも 来月の彫刻の展示会に向けて、猫の彫刻を制作しているとあって、この部門での入選も目指している?のかもしれませんね。point 303 | 1

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