2021年1月24日、俳優の志尊淳さんが「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。過去に受けた“ショックな一言”についてのエピソードを披露しました!
この日、同番組には現在公開中の映画「さんかく窓の外側は夜」で志尊さんと共演した俳優の岡田将生さんと歌手で女優の平手友梨奈さんも出演していました。
トーク中、平手さんのネイルの色が変わっていることを志尊さんが指摘すると、平手さんは「そういう細かいところも、すごい見てるなって思う」と感心。
これに対し、「『変化に気づく男性がいい』みたいに言われるじゃない。おれ、すごい気づきやすいからけっこう言ってた」と明かした志尊さん。
しかし、ある女性スタッフの変化を指摘した際に、意外な反応が返ってきたエピソードを披露しました。
志尊さんが「髪の毛切りました? すごい素敵ですね」と声をかけると、その女性スタッフが「チャラッ」と吐き捨てたのだそう。
その言葉にショックを受けた志尊さんは「そっから人に言うのが怖くなっちゃって…」と告白。
過去のインタビューで、志尊さんは『筋を通さない人が苦手で、たとえ親友でも筋の通らないことが続いたら距離を置いてしまう』と語っていたので、コミュニケーションをはね返すような一言を重く受け止めたのかもしれません…。
またこのエピソードから繊細で傷つきやすいタイプに見えますが、俳優仲間は志尊さんに対し、男らしい真面目な一面があると明かしています。
俳優の間宮祥太朗さんからは『理不尽なことがあると先輩にも噛みつく男気あふれる人』、竹内涼真さんからは『中性的なイメージが強いですが、中身がすごく男らしい』などと評されています。
ネットでは、「チャラッ」一言いわれた志尊さんに同情する声が続出。中には女性の心理を読む声も見られました!
《志尊くんのように、良かれと思って誉めたのにそういう返し方をされると傷つくでしょうね。素敵ですねと素直に言えることは良い事だと思うけどなぁ》
《私なら大喜びで「ありがとう」って言うけどなぁ。どんな相手でも変化に気付いてくれたのは嬉しいことだから》
《褒めただけでチャラいと言われる世の中悲しい》
《髪切りました?素敵ですね。とあんなイケメンに言われて、そんな返しする女の人がいることに驚く。照れ隠しなのかもしれないけど》







