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“NHKのお気に入り”いきものがかり「紅白落選」はあの大炎上が原因か…!?


2020年11月16日、大晦日に放送される『第71回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表されました。今年は10組の初出場アーティストが出演し話題を呼んでいました。そんななか、〝NHK御用歌手〟とまで言われたバンド『いきものがかり』に注目が集まっています!

スポニチ

昨年『紅白』に出場して今年落選したアーティストには連続出場が途切れたAKB48、aiko、TWICE、三浦大知、菅田将暉、DA PUMPなどの面々。

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その中でも落選を当然視されているのが『いきものがかり』だそうです….。

『いきものがかり』といえば、朝ドラ主題歌への起用などNHKの結びつきは強いと言われていました。

マンタンウェブ

2017年1月、バンドが『放牧』と称した活動休止に入った際は、看板ニュース番組『ニュースウオッチ9』のトップでも報道されています。

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政治・社会・経済といったニュースを押し退け、バンドの活動休止の話題を持ってくるのはNHKでは超異例対応。また活動再開時もNHKは異例の好待遇で迎え入れていました。

『いきものがかり』は18年11月、『集牧』と称して活動再開。そのわずか11日後には、同年の音楽活動はしていないにもかかわらず『紅白』に出場を果たしています。

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日刊スポーツ

また19年7月には、バンドの末端・ハーモニカメンバーがヤリ捨てた女性に「NHKが俺らのこと好きだから」などと吹聴していたことが週刊誌に報じられ話題に。しかし認知度が低いメンバーのスキャンダルのため影響はなかったのか、結局、その年の紅白にも出場。

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両者の蜜月ぶりがうかがえ、何が起こっても「紅白確定」とされていましたが、今年はまさかの落選となりました…。

考えられる原因としてはおそらく、WEB4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』とのタイアップが大コケしたためだと言われています。

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Google

今年上半期に爆発的な流行を見せた同作。しかし最終回直後に明かされた商品展開や映画化発表などは「流行を装ったステマだったのでは」とし大炎上!!

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その後、コロナ禍によって話題がかき消されていきましたが、そんな同作に共感して楽曲製作・コラボしたのが『いきものがかり』だったのです。

大炎上の上、コラボが失敗しているため、再び〝ステルスマーケティング〟を連想させるわけにはいかないとの理由で今回は落選という結果になったのではないでしょうか….。

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ただ、ほかにもデビュー以来在籍していた事務所からの独立など、さまざまな落選理由がネット上で議論されているようです!

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