X
    Categories: CELEB

NHK「みんなで筋肉体操」イケメンすぎる北欧庭師の村雨辰剛さんが日本中から絶大な支持!!!


8月27日から連続4日間、NHK総合「みんなで筋肉体操」が盛りあがっています。その出演者は全員が男性で、筋骨隆々という異色番組です。出演者の中で最も注目を集めているのは庭師の村雨辰剛です。日本名で庭師なのに、外見は白人であるこのギャップが話題になっています。

庭師であり、強靭な肉体美を持つ村雨辰剛さん(29歳)、彼の日本や植物に対する「愛」は尋常ではありません。表面だけでなく、内面も追求する男として絶大な支持を得ています。

ADVERTISEMENT

村雨辰剛さんは1988年7月25日に北欧のスウェーデンで生まれ、南部のエルケルユンガという非常に小さな街で育ちました。名前はヤコブ・セバスティアン・ビヨークで、2015年に日本に帰化した際に名前を漢字の村雨辰剛に変えました。また、日本語が堪能であり、自身のTwitterでも上手な日本語で投稿しています。

ADVERTISEMENT

「私が4歳の時に両親が別れることを決め、私は母との生活を選びました。スウェーデンの家族関係は極めて自由です。母は結婚し、私は養父と一緒に暮らすようになりましたが、実父にも変わらず会い、父親として育てられました。後に実父も別の女性と結婚したので、私には異父・異母きょうだいが6人います。みんな仲良くやっています。ただ、憧れの対象は養父でした。空軍に勤務し、優しいけれど躾は厳しいという“オヤジ”でしたね」point 201 | 1

ADVERTISEMENT

「成績は良いほうでした。大好きな英語と歴史だけ猛勉強して、他の科目は授業を聞いただけで何とかなりました。ただ、数学だけは興味を持てず、成績も良くありませんでした」

ADVERTISEMENT

「内気な日本の女性と違い、スウェーデンの女性はストレートに気持ちを伝えます。私もかなりの回数、“告白”されました。ただ語学と歴史の勉強に夢中で、当時は異性への関心が皆無でした」

「語学学校とスポーツ用品の販売店に勤務しました。日本語能力は今よりも低く、会話に苦労しました。スウェーデン人は勤勉で、労働観も日本人と似ています。もっとも、日本の『お客さまは神様です』の精神は、行きすぎではないかと疑問に思うことも多かったですね。何より、本当にやりたい仕事をできていなかったことが、最大の悩みでした」

ADVERTISEMENT

「徒弟制度の中で働けるのなら、それこそ和食の世界でも、宮大工でも何でもいいと思っていたんです。すると23歳の時に造園業のアルバイト募集の広告を見つけ、応募しました」

ADVERTISEMENT

「嬉しかったですね、僕にも“親方”と呼べる人ができたんだと感激しました。夢中で働きました。休みも収入も少ない。でも、働けているだけで嬉しかった。ただ、経験を積むにつれ、別の不満が高じました。それは日本人が和風庭園を大切にしないことです」

ADVERTISEMENT

村雨辰剛さんは、「庭師として日本古来から発達してきた美意識と関わって仕事ができるのがいちばんの魅力」、「いちばんワビサビを感じるのは茶庭」とその良さと奥深さを語っています。

ADVERTISEMENT

村雨辰剛さんの庭師としての腕前が一流だということは言うまでもありません。美しい筋肉を追求している彼の肉体も大きな注目を集めています。

ADVERTISEMENT

村雨辰剛さんは高校生からトレーニングを開始したそうです。20代前半は太っていたこともあったが、体重を絞りながら筋肉も鍛えていたそうです。現在のような体型は維持も大変で、基本は毎日ジムに通い、最低でもトレーニングは1時間行う必要があるそうです。

ADVERTISEMENT

村雨辰剛さん自身も日々の鍛錬の結果を写真でTwitterに投稿しています。こんな身心ともイケメンすぎる庭師が家にやってきたら、感動してしまうかもしれませんね。

ADVERTISEMENT