新年になると多くの人が新調するもののひとつに、ダイアリーがあります。しかし、「一年間使うものだからいいものを買おう」と思って値段の張るものを購入しても使いきれないこともしばしば。そこで、新しい手帳の上手な使い方をご紹介します。
手帳の表紙の裏に新年の目標を書く！
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新年のはじまりにその一年の目標を決める人は少なくありません。しかし、ただ決めただけではいつの間にかその目標を忘れてしまうこともしばしば。そこで、いつも目にするダイアリーに目標を書いた紙を貼りつけ、いつでもその目標が目に入る状態にしておくのがいいでしょう。手帳の表紙のすぐ裏に目標を記しておけば手帳を開くたびに目標を確認することができ、自然と向上心もアップするのではないでしょうか。また、マスキングテープを使ってすぐに剥がせるような状態にしておけば、その目標を達成できたときにまた新たな目標を立て、それをまた貼っておくこともできます。「その年をどんな年にしたいか」ということを具体的に書くのもおすすめです。point 389 | 1
年間目標を具体的に記す
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多くのダイアリーには1ページでその1年全体を見回すことのできるようなカレンダーが付いています。1日1日のマスは小さいのでその日の予定を書くのには向いていませんが、ある一定期間の目標や予定を書くには適しています。1年の目標を具体化し、「いつまでになにをする」ということを予定として書き込んでおけば、結果に向かっていこうとする姿勢も自然とできるはずです。目標をプロジェクト化するというのも、それを達成するためのひとつの手段となります。point 303 | 1
楽しみなイベントをまず先に書いておく
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とは言え、目標を立てることも大切ですが、そればかりになってしまうと何となく息が詰まるのも事実。大体の目標を決めたら、お堅いことは一旦忘れて楽しいイベントの予定をダイアリーに書き込んでみましょう。いま分かっている遊びの予定だけでも入れておくと、「このイベントを楽しむために頑張ろう」「このイベントのときまでに目標を達成しよう」という気も起こります。また、あらかじめ行きたいイベントを把握しておくことでその日に合わせて仕事を調節することなどもできます。高い意識を持って生活することも大事ですが、そればかりではなく遊びは遊びで楽しみましょう。point 366 | 1
会社に持って行くためにシステム手帳を使いこなす
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ビジネスとプライベート、両方でダイアリーを使うという場合は、システム手帳がおすすめです。バインダーが付いているため、自分の好きなようにカスタマイズすることのできるシステム手帳。まだ使ったことがないという人も、新年を気にシステム手帳を購入してみては？カレンダーを2種類入れておけば仕事とプライベートで完全に分けることも可能なのでとても便利に使うことができます。
まとめ
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新年の新しいダイアリーについてご紹介してきました。実はなかなか安くない手帳。年に一度の買い物ではありますが、せっかく買ったものは使いこなさないともったいないですよね。最初だけ張り切っていろいろと書き込んでも、日々の忙しさに追われ次第に手帳に書き込む習慣を失ってしまう人がいるのも事実。そうなってしまってはせっかく買った手帳が勿体ないです。手帳が鞄の中を邪魔する存在だけにならないためにも、こまめに開く習慣をつけ、活用しましょう。ダイアリーはプライベートでもビジネスでも両方使える心強い味方となるはずです。point 252 | 1