写真:mix967.ca
「ローガンのYouTubeチャンネルを削除させよう」
日本に来て、自殺者の遺体をカメラに映してYouTubeに掲載したアメリカ人ユーチューバーのローガン・ポール(22歳)が世界中から批判を浴びています。2017年12月に来日してから東京都内で「27の悪質行為」を繰り返しながらも、青木ヶ原樹海で自殺した死者の遺体まで撮影した行為に対して、チャンネルを削除させようとする署名活動まで行われました。
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写真:nymag.com
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ローガンは謝罪の動画をアップロードしたが、「死者に対して不敬だ」、「日本人をバカにしている」との反応があり、炎上は収まりませんでした。しかし、ローガンのチャンネルに新たに動画が掲載されました。それはローガンが自殺を題材にしたドキュメンタリーでした。
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動画の中でローガンは自殺未遂者や自殺防止関係者へインタビューをしている場面があり、その深刻な事情を報告しています。そして、ローガンは約1億円を自殺防止団体に寄付することを約束し、現時点では既に2500万円を振り込んでいるそうです。
写真:ニュー即ブログν
この動画に対して良い評価がありながらも、それでも許せないと声を上げる人もいます。「反省したふりだ」、「演技にしか見えない」などのコメントがありました。また、この動画では東京都内での悪質行為については全く言及していません。皆さんは彼のこのドキュメンタリーについてどう思いますか?本当に反省しているか、ただの戦略なのか…