アンジャッシュの渡部建（47才）さんが、当面の間、活動自粛することを発表しました。有名レストランとのコラボも手がけ、15才年下の妻は 佐々木希（32才）さん。多くのレギュラー番組を抱え、大手企業のCMに出演していた 芸能界きっての勝ち組が、自らその幸せを壊してしまうことになるとは…。
幸せな“パパ芸人”になったはずが… “夜の活動”は自粛されず⁉
甘いマスクを武器に“モテ芸人”の代表格として人気を得た 渡部さんは、1994年に、児嶋一哉（47才）と共にアンジャッシュとしてデビューしました。2015年に佐々木との熱愛が発覚し、ふたりは2017年に結婚。翌年9月には第1子が誕生しました。
渡部さんは野球、グルメなどの得意分野にイクメンも加え、幸せな“パパ芸人”になったはずでしたが、“夜の活動”は 結婚後も自粛されなかったようです。
「芸能界のグルメ王ともいわれる渡部さんは、年間の外食の数は1000回を超えるそう。それ自体は非難されることのない話なんですが、問題は食後です。仕事関係者と高級クラブや会員制のガールズバーなどに流れ込み、女性と一緒に飲み明かすことも多かったようです」（芸能関係者）
別の芸能関係者は、たまたま一緒になった店で見た渡部の言動が強く印象に残っていると明かします。
「去年、都内の高級ラウンジで渡部さんを見かけました。席についた女性の手を握りしめて真剣に口説いていたのには驚きましたね。女の子が“あんなにきれいな奥さんいるのに！”ってツッコむと、“奥さんも好きなんだけど、きみのことも好きなんだよ”とデレデレしていました」
音楽好きの一面を生かし、『Love music』（フジテレビ系）では森高千里と共にMCを務め、FMラジオでは番組ナビゲーターを10年以上続けています。しかし、音楽業界でも有名だったのは素行の方だったようです。
昨年、東京・お台場で開催された音楽フェス『ULTRA JAPAN2019』でも若い女性と遊んでいる姿が目撃されていました。
「『VVIP』という芸能人や経営者といったセレブ専用のフロアがあるのですが、そこでいちばん派手に遊んでいたのが渡部さんでした。シャンパンを何本も開け、モデル風の女性を口説いている姿はもはや“ウルトラ名物”という人も。とにかくバブリーでチャラチャラしている印象でした。聞けば、彼はこのフェスに何年も連続で来ているのですが、決まってひとり。ナンパ目的なんでしょうね」（音楽関係者）
そうした夫の本質を妻は感じ取っていたのだろうか。まだ第1子が1才にもなっていない昨年7月。佐々木はインスタグラムで公開していた渡部とのツーショットをすべて削除していました。これを機に、渡部の遊び癖を知っている関係者の間に、一気に不仲説が広まったといいます。
「今年2月、佐々木さんは自身の誕生日にインスタグラムを投稿していましたが、友人とのツーショットや母の手料理などが並ぶ中、渡部さんの写真はありませんでした。佐々木さんは“子供ができてから彼が変わった”とこぼすこともあったようです」（テレビ局関係者）
今回の不倫スキャンダルで、佐々木さんが 渡部さんに三行半を突きつけるのかと思いきや、そうではないというのですが…。
「佐々木さんは 別居も離婚もしないと周囲に言っているようです。いちばんは子供のこと。やはり父親の存在は大きいですし、夫を信じたい、という気持ちもあるのでしょう。仮に渡部さんがCM降板となれば、違約金が発生するかもしれません。“夫を見捨てられない”という思いも感じられます。渡部さんも、今回で懲りて夜遊びから足を洗ってくれればいいのですが」（佐々木の知人）
渡部さんの 逃げられない懺悔の日々が これから始まることになることでしょう。
奥さんがどれだけ傷付いたか… 佐々木さんはトロフィーワイフ!?
今回のこの報道にも多くのコメントが寄せられていますが…
《佐々木さんは、トロフィーワイフなんでしょうね…この先、陣内みたいに復帰は力もないから無理でしょうし離婚の方が佐々木さんにとって良いかも》
《不倫は不倫でも、不倫場所が六本木ヒルズのトイレというのは、不倫の中でもケチだし、衛生的にも汚いし、佐々木希さんが気の毒に思ってしまった。許すか、離婚するかは、佐々木希さんが決めることだとは思うが、今後私はテレビで渡部さんを見ても不快に感じてしまうと思う》
《奥さんがどれだけ傷付いたか分かるかな？自分の旦那の恥を全国的に知られて…自分の実家に帰るのも躊躇するよ。友達にだって会いたくなくなるよ。ゲスすぎる旦那の行動…本当にこの旦那変われる？》
《複数人との不倫なら遊びだったんでしょう。妻としてはあきれるけど、一人の人と長く不倫されるよりはいいかな。ただこの先、夫の見方も変わるし、一生旦那さんを見下してしまうと思う。それでも仲良く再構築できる人はすごい 》
等など、今回の不倫報道が あまりにも妻である佐々木さんを傷つける内容であるだけに多くの同情の声がよせられているようでした。