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EXIT兼近、犯罪歴は売春だけじゃなかった?衝撃の余罪と父親の謎とは


今年に入って大ブレークをしていたEXITの兼近さん。しかし、そんな人気の絶頂期に突如報道されたのは、実は彼には依然逮捕歴があるという衝撃的な内容でした。しかし、驚くことに実は彼には大きく報道された”売春”に関する逮捕歴だけでなく、他にも逮捕歴があるというのです!その驚きの内容とは・・・

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今年になってパリピ口調で大ブレークを果たしていたのは兼近大樹さん。お笑いコンビ「EXIT」のボケ担当で、チャラ男として売っているにもかかわらず、実は真面目で優しいというキャラクターが女性の心をつつみ急激にファンを増やしました!

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そんな兼近大樹さんは、建設会社社長を務めていた父・勇治さんと母・照美さんの元に4人兄妹の次男として生まれます。

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社長ということもあって、家庭自体は決して貧しいわけではなかったそうですが、お父んの思わぬ趣味で、貧しい生活を送ることになります。それはなんと”クワガタ”です。クワガタを育てることが趣味だったというお父さんは、月々の給料の中から30万円がクワガタの飼育代に消えることになりました。

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さらにその後、取引先の倒産により不渡り手形が生じた末の連鎖倒産により、お父さんの会社が倒産すると、お父さんは家族に迷惑をかけないために離婚を決意し、母・照美さんが長男以外の子供3人を引き取る形となったといいます。

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離婚後は、照美さんが、昼は工場、夜はスナックで働くなどして家庭を支えたそうですが、主食がもやしの時期もあったほど極貧の生活になったそうです。これは思春期の子供にはとてもつらいですね。

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中学に進学し、得意の野球で強豪校からオファーが来るほどに能力を発揮した兼近さんですが、実家を支えるために、彼は自分の夢を捨てることを選択し、中学を卒業後は定時制高校に進学して日中は働きはじめます。朝は新聞配達、日中は工事現場でとび職をやるという非常にハードな生活を送り、高校を続けることはできずに中退することとなってしまいました。point 313 | 1

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自分の夢を捨ててまで、家庭を支えてきた彼は、長い暗いトンネルの生活からようやく抜け出し、今年大ブレークをはたした兼近大樹さんですが、その大ブレークの最中、突如週刊文春により報道されたのは、”売春”にかかわっていたという過去の犯罪歴についてでした。報道によると、兼近が逮捕されたのは2011年11月、高校3年の女子生徒(当時19)に、出会い系サイトを通じて知り合った男性とホテルでいかがわしい行為をさせ、現金を受け取らせていたというものでした。point 271 | 1

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当時の兼近さんは、北海道の風俗店で店長として働いていたとのことで、地元で援助交際をしている女子高生グループのトラブル仲裁役なども引き受けており、いわば売春をする少女たちの用心棒的な存在だったそう。当然ながら、この少女たちはお小遣い稼ぎ目的で自ら援助交際に励んでいただけであり、兼近さんが売春を斡旋するような行為は一切なかったと言われています。point 228 | 1

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しかし、トラブル仲裁のために女子高校生たちから少額の用心棒代を受け取ってはいた兼近さんは、売春防止法違反(周旋)の罪で逮捕されて10万円の罰金刑となってしまったようですね。

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matomedia

つまりこの容疑については、週刊文春の報道の仕方に問題があったのではとされているのですが、とても残念なことに、実は彼にはもうひとつ余罪がありました。それは、現金1000万円入りの金庫を盗んだという窃盗容疑なのですが、実はそれについては、はっきりと当時の新聞に彼の名前が証拠として残っていました。point 291 | 1

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所属先である吉本興業は、兼近さんの前科を暴いた「週刊文春」に対して「人権侵害」として、日弁連に人権救済の申し立てまで行っていますが、この余罪についてはどう説明するのでしょうか・・・