３月５日、２０１８年末より放送スタートした「ONE PIECE」の俳優陣がメンバーに扮して出演する「indeed」のCMシリーズのスピンオフ、「チョッパー 助手 バイト」篇が公開されました。

今回の新しいCMには、“Dr.くれは”に扮した夏木マリさんが登場しています！

「indeed」のCMシリーズでは、斎藤工がルフィ、泉里香がナミ、「千鳥」大悟がウソップ、池内博之がゾロ、そして窪塚洋介がサンジに扮し話題になっています。

そこで、今回の新CMに関しては、1月に公開されたCM「チョッパー 助手」篇の中で募集していた“特別な仕事”、「ヒルルクの桜」の点灯補助業務の様子が映像化されたものでした。

CMの内容は、このようなものでした。

2月14日の東京六本木。

この“特別な仕事”に採用された参加者は、サクラ王国の医師団に扮して、「ヒルルクの桜」をもう一度見たいと集まった人たちを喜ばせようと働きます。

煙が入ったシャボンにピンクの光が反射して、桜色の雪が舞っているようなデジタルアートの「ヒルルクの桜」が咲き誇り、会場ではたくさんの笑顔に包まれていました。

そして、そんな様子を遠くの高台から見守っていたDr.くれは…

「あの顔をご覧よ。こういう瞬間のために、人は働くのかもしれないね」

チョッパーも頷き、このCMはDr.くれはの「ハッピーかい？」とお馴染みのセリフで、幕を閉じるのです。

たくさんのファンがいる「ONE PIECE」の人気キャラを演じる上、夏木さんは自分が意識したところと、撮影した感想をこのように語ってくれました。

「すごく綺麗な画の中に“Dr.くれは”として立たせていただいてすごく気持ちよかった」、「ファンの皆さんに楽しんでいただけるように演じられれば良いなと思って演りました」

また、CMにも登場しているDr.くれはの口癖である「ハッピーかい？」にちなんで、夏木さんの思う“ハッピーに生きるための秘訣”について聞くことができました。

夏木さんはインタビューに、このように答えています。

「1日1回笑うことかしら…そういう風に心がけています。とにかくネガティブなものは周りに置かない。“ハッピー”なものしか置かないようにしています」