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ナスD友寄隆英は今どうしてる?顔の色は果たして!


友寄隆英さんと言えば、バラエティ番組『陸海空』のディレクターであり、番組内のあるハプニングがきっかけでナスDという愛称で親しまれています。番組内でのハプニングや、ナスDの現在をまとめてみました。

 

友寄隆英プロフィール


写真:マルチアンテナクラブ|まるあんくらぶ

友寄隆英さんは、テレビ朝日総合編成局制作1部所属のテレビプロデューサー・演出家です。19歳からアシスタントのバイトを始め、2003年にテレビ朝日に入社し、2010年にゼネラルプロデューサーに昇格、テレビ朝日の一部の番組を担当するようになりました。2010年には生放送バラエティ特別番組「SMAP がんばりますっ!!」での特別企画、『毒トマト殺人事件』の監督・脚本・編集を担当しました。その他にも、担当した番組は『よゐこの無人島0円生活』『いきなり!黄金伝説。』「『ぷっ』すま』などがあります。また、奥さんは料理研究家の森崎友紀さんであることでも有名です。point 363 | 1

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ナスDの誕生


写真:テクノロジー×不動産アイケーホーム

友寄隆英さんが大人気になったのは、自身がゼネラルプロデューサーを担当している「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」の出演がきっかけでした。番組を担当していますが、この番組の一部コーナーである世界の部族に密着潜入していく「部族アース」に自身も出演しています。そのコーナーで、ある部族に密着している時、「ウィト」という果物の果汁が美容に良いと聞き、それを顔全体に塗った結果、なんと顔面が真っ黒になってしまったのです。そのウィトという果物の果汁は、原住民族が入れ墨に使うときの染料でもあったそうで、洗顔をしても顔が元に戻ることはありませんでした。ネット上では「一生落ちないの?」「アバターにしか見えない!」「黒なんだけど日によって色が変わる(笑)」「死ぬまでこの黒さなのか……」と話題になりました。時々黒から紫に変色したりすることがあることからも、「今後は“ナスD”と呼ぶことにする」と命名され、ネット上でもなすDの愛称で親しまれるようになりました。point 505 | 1

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ナスDの肌の黒さはCG?


写真:異次元グラフィティ

果物の果汁で体中すっかり真っ黒になってしまったナスDですが、ネットでは、この回の途中からナスDの顔色にCGがかかっているという意見が上がってきました。刺青の染料であるウィトの果汁を塗ってしまい、一生戻らないと言われた顔の色ですが、番組の後半からは段々薄れてきているようで、それがばれないようにCG加工されているという話が出てきました。このCG処理について問われた制作会社は「うちではお答えしかねるので、テレビ朝日さんにお問い合わせください」と回答、テレビ朝日は「ご指摘のような事実はありません」と話しています。point 335 | 1

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現在は?


写真:毒女の黒いウワサ

一生戻らないと心配されていた顔の色ですが、017年10月14日の放送では、すっかり元の肌の色に戻っています。これについては、「この日の放送で現地の女性に少量の水に漂白剤と洗剤が入った液体をしみこませたタオルで拭いてもらった。 すると、普通に洗っても取れなかった色がみるみる取れていった。」と語っています。原住民が勧めた果物の果汁は、ヘナタトゥーのようなもので、自然の力で染めて、肌のターンオーバーによりだんだん消えていくものだそうです。最初は真っ黒だったのが段々紫や青色に見えてきたのも、だんだん薄れてきたからなのかもしれませんね。point 336 | 1

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まとめ


写真:出会いと別れと人生と

原住民の冗談でまさかの全身真っ黒に染まってしまい、ナスDというあだ名までつけられてしまった友寄隆英ですが、現在はすっかり元の姿に戻ったようです。刺青の染料と似た成分が入っているため、塗っただけで肌が真っ黒になってしまいましたが、これは何日か経つと自然に消えるものだそうです。これについては、CG加工疑惑ややらせ疑惑も浮上していますが、テレビ朝日や制作会社は何も語っていません。

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