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    Categories: LIFE

7畳ワンルームの狭い部屋もレイアウト次第で快適な空間に!


1人暮らしの部屋を借りる時に、もっとも重要視される事は家賃です。この家賃を下げれば下げるほど、相対的に部屋も狭くなっていきます。この記事は7畳の狭い部屋でも、レイアウトによって快適な空間をつくるにはどうしたらいいのか解説した記事です。


写真:pinterest.co.kr

 

これが7畳の!?部屋を広く快適に使えるテクニック


写真:インテリアハート

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7畳という面積は決して広いとは言い難い面積ですが、一人暮らしをするのであれば、充分過ぎる広さとも言えます。しかし1人暮らしをして快適な空間を作りたい思うのであれば、レイアウトをしっかりと考えなければいけません。7畳という空間で快適な生活を送るために心がけなければいけない事は、荷物を極力少なくすることです。必要最低限の家具と服だけを激選し、使っていないものは捨ててしまうか、実家に送って保管してもらいましょう。そうしなければ7畳の空間を圧迫していきます。必要だから、これから先もしかしたら着るかもしれないから。というような服などは部屋から必ず出してください。少しでも広く快適な生活をするには、ミニマリストを心がけましょう。point 311 | 1

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必要な家具以外はレイアウトしない


写真:jalan.net

必要なもの以外の家具を置くことは余りオススメしません。だからと言って部屋の中にベッドだけというのも、部屋は広くなれど寂しいお部屋になってしまいます。家具をレイアウトする際には、必ず必要と思われるものだけを激選してレイアウトしましょう。クローゼットがあるのなら服はクローゼットだけで完結できるように心がけましょう。機能性を重視するのであれば、収納が多くできる家具を選び、逆に部屋をオシャレに広く見せようと思うのであれば、コンパクトな家具にするように心がけましょう。また家具を買う前に自分の住んでいる部屋の面積と家具の面積をメジャーなどで測定し、図面などを書いておく事で部屋の全体像が見えてきます。背丈の低い家具などで揃えることで部屋は広く写ります。また一人暮らしで活用しなければならない場所として、部屋の角なども代表的です。テレビを置きたいと思っているのであれば、テレビ台は角にピッタリ収まるタイプのものを使うことで部屋を広くできます。point 501 | 1

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ベッドは収納がついたものや拡張性のあるものを選ぶ


写真:ワンルーム・ナビ

7畳という面積において、ベッドは非常に重要な存在です。睡眠し、疲れをとる場所でありながら、収納としても使うことができるからです。ただしベッドのサイズは大きくともセミダブルまでにしておきましょう。ダブルサイズになってくると、ベッドを主軸としたレイアウトになってしまいます。ベッドはローサイズベッドを選ぶと部屋の広さは広く感じますが、代わりに収納できる部分が減ってしまうため、快適な生活をするためには向きません。背丈が高ければ高いほど収納場所として活用できるため、ロフトベッドを購入するのも1つの方法です。ロフトベッドなら眠る時に上に上がらなければいけませんが、普段はその下に大きめの収納スペースにもできますし、パソコンデスクをおいて作業場所にする事も、ソファをおいてくつろげる空間にする事も可能です。機能性は抜群なのに、ロフトベッドのような背丈の高いベッドは部屋の印象を一気に変えていきます。雰囲気を大切にしたいのであれば、雰囲気と機能性で妥協できるベッドを購入しましょう。point 527 | 1

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まとめ


写真:idid.com.tw

7畳という部屋のレイアウトについて書かせて頂きました。レイアウトを変えるだけで、同じ広さでも全く違った住み心地に変えることができます。7畳の部屋が狭いから引っ越しを考えていたり、これから7畳の部屋に住むといった方は、レイアウトで快適な空間をつくりましょう。

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