作家の百田尚樹が8月2日、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取っている「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正が閣議決定されたことを受けTwitterを荒らしましたが、日韓関係や日本にとって「大きなターニングポイントとなる日」として、日本政府の対応を歓迎、同時に韓国を挑発しています。
百田尚樹プロフィール
本名: 百田尚樹
生年月日: 1956年2月23日
出身地: 大阪府
百田尚樹がTwitterで韓国を挑発!
百田尚樹が8月2日のTwitterにて、「ホワイト国」から韓国を除外する日本政府の対応を歓迎しています。百田尚樹もこのような日本政府の閣議決定が嬉しいのか、Twitterで連投しています。
マジレスすると、2019年8月2日は、日韓関係のターニングポイントになるだけでなく、日本という国家にとっても大きなターニングポイントの日となる気がする。
というのも、戦後、日本が外国に対して決然とした態度を取った初めての日となったからだ。 https://t.co/Dr2Jd0Lqp8ADVERTISEMENT — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 2, 2019
頑張れ〜韓国。
できれば無茶苦茶してほしい。反則でも何でもいいよ。そうしたら、こちらも思う存分パンチを打てるから。
言うとくけど、まだこっちは一発もパンチを打ってないんやで。https://t.co/vohBpXXOjHADVERTISEMENT — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 2, 2019
対馬に韓国人観光客が激減してきるらしい。
韓国人がいないなら、この夏、対馬に観光旅行に行こうかな。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 2, 2019
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政治家もメディア関係者も肝に銘じてもらいたいのだが、今回、韓国に対する優遇措置を外しただけで、国民の大多数は拍手喝采した。
これまで、どれだけ韓国に対して鬱屈した思いを持っていたかということだ。
政治家は国民の意見を実現させ、メディアはそれを紙面に反映させるのが仕事だろう。ADVERTISEMENT — 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 2, 2019
百田尚樹は、日本政府を称賛しながらも、韓国を強く挑発。しまいには「韓国人がいないなら、この夏、対馬に観光旅行に行こうかな」とまで言い放っています。
百田尚樹の露骨ツイートに賛同する人多し?
このような露骨なツイートを連投した百田尚樹ですが、彼の言う「2019年8月2日は、日韓関係のターニングポイントになるだけでなく、日本という国家にとっても大きなターニングポイントの日となる気がする」「戦後、日本が外国に対して決然とした態度を取った初めての日となったからだ」といった意見には、意外にも賛同する方が多数です。
百田様へ
ツイートありがとうございます。
いよいよこの日がやって来ました!日本国政府のブレない政策決定に、安堵感だけでなく、爽快感さえ覚えます。
信頼し得る、頼りになる政府です。
— Neo・ki (@Neo_lovesKyoAni) August 2, 2019
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日本政府の本気に初めて立ち会った気がします。
嬉しい、万歳?— わたしデラックス (@1isRNGz52rojum8) August 2, 2019
韓国が取れる報復措置で日本が困るような報復は殆ど無いですね。韓国が取れるとすれば国交断絶をちらつかせるとかでしょうが、実際そうなっても日本は困らない。ホワイト国除外以降の対策を日本としては次々に出していけば良い。少なくとも徴用工問題等への報復はまだ何もしていない。報復は是からだ。
ADVERTISEMENT — ポチ (@ljINniBE56JGvJr) August 2, 2019
わーい!万歳!
これから徐々に韓国との関係を断ち切って欲しいです。— ibmpc (@ibm5170) August 2, 2019
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確かに、日本は今まで韓国に対し、ここまで政治的な措置をしたことが無いかと思われます。このような日本政府の大胆な取り組みに、いわゆる嫌韓派は大喜びしているようですね。
このような日本の政策に、今後、さらに韓国の不買運動などの熱が高まり、日韓関係が悪化していくものと思われますが、今後の動向からは大いに目が離せませんね。