芸能人の髪に憧れる人は多いですよね。それは国民的タレントである中居正広も同様で、昔は多くの男性が彼の髪型をチェックしていました。しかし最近は中居正広の髪が寂しくなった、カツラだという噂があります。本当なのでしょうか…?
中居正広はハゲてきたのは本当?
写真:アンチ・コンプレックス
デビューしたての頃は他のメンバーと変わらず豊かな髪を誇っていた中居正広。ファンが彼の髪に違和感を抱くようになったのは中居が30代に入った頃から。長めの髪もさっぱりとさせるスタイルが多くなり、おでこの広さをカモフラージュしているように見えたのです。さらにはニット帽を始めとする帽子を被ってテレビに登場する姿も良く見られるように。明らかに髪の毛が薄くなったのを気にしている様子がうかがえます。MCなど中居正広がピンで活躍している時は気になりませんが、他のSMAPのメンバーと並んで見ると、やはり頭髪が寂しく感じられますね。
中居正広、カツラもかぶり始めたのは本当?
写真:MJKTops
中居正広、髪の薄さをカバーするためにカツラも着け始めたとの噂があります。結論から言いますと、カツラを着けてテレビに出演していたのは本当ですが、ハゲ隠しが理由なのはデマのようです。中居正広は2008年に映画「私は貝になりたい」に主演で出演しました。舞台は第二次世界大戦中から終戦後の話でしたので、丸坊主の髪型。映画の撮影時期に出演したBISTRO SMAPでは衣装と坊主頭がミスマッチなため、カツラを被って出演したのです。その後もネタとしてカツラを被るようになったとか。時折カツラを直す仕草をするなど、ネタとして扱っていたようです。
止まることを知らない中居正広のおでこの広がり!
写真:japaneseclass.jp
中居正広はBISTRO SMAPではカツラをネタとしてノリノリでかぶっていたようですが、肝心の髪の方は深刻な状況のようです。普通にヘアセットしても、髪のボリューム、特におでこの広がりは視聴者から心配の声が上がっているほどです。バラエティではMCだけではなく、体を張った演出も積極的にしている中居正広。時には水を頭からかぶってしまったりと、髪の毛の薄さ、おでこの広がりを目の当たりにすることも珍しくはなくなりました。髪の毛にあまり配慮していない台本にも挑戦する姿は、下手に薄毛を隠そうとするよりも好感が持てますね。
中居正広のヘアセットは誰もしたくない?
写真:ねこねこメロディータウン
テレビや映画に出演する際は、スタイリストがヘアセットやメイクなどを整えてくれるのですが、中居正広のヘアセットは誰もやりたがらないそうです。なぜならば、髪の毛1本でも抜け落ちようものなら、中居正広は「抜けた…」とつぶやくのだそう。それがスタッフにとって恐ろしいものなのだとか。中居正広が直接スタイリストに怒ったりしたとか、細かく注文をつけた訳ではないのですが、もし髪の毛をぞんざいに扱い、抜け毛を増やそうものならどうなるか…スタッフは生きた心地がしないようです。バラエティであれだけ髪の薄さを披露しているのだから、薄毛の進行は気にしていないのかと思いきや、実はとても敏感なようです。
中居正広は育毛剤のCMに出演していた?
写真:ハゲルヤ
一方で育毛剤のCMに出演したり、トーク番組でゲストと白髪話で盛り上がったりと、抜け毛を気にしているのか、すでに吹っ切れたのか、中居正広の自分の髪の毛に関する意識は謎のままです。ただ本当に薄毛やおでこの広さを気にしているのなら、本気で隠すでしょうし、番組内で水をかぶるような真似はしないでしょう。髪の毛が薄くなろうと、中居正広の人気は衰えることはないでしょう。